復縁の確率!低い?高い?自己診断チェックリストと可能性を高める方法
- 2018.11.28
- 復縁

「別れても大好きなあの人と復縁したい!」と思った時、今の自分の状況で復縁の確率が高いのか低いのか、気になりますよね。
そこで今回は、復縁の確率を確かめるための自己診断チェックリストをお届けします。
復縁の確率が高い場合の共通点や、可能性を高めるための方法もご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
当てはまったらアウト!?復縁の確率を確かめるチェックリスト
では早速、復縁の可能性を確かめるチェックリストをお届けします。下記の10項目のうち、自分自身にいくつ当てはまる事があるか、数を数えてみてください。
◻︎ 別れ際に相手へすがってしまった
◻︎ 別れたあとに未練タラタラな様子を見せている
◻︎ 相手と連絡を取ることができない
◻︎ 共通の知人が一人もいない
◻︎ 相手と友達になるなんて考えられない
◻︎ 相手に好きな人または恋人がいる
◻︎ 顔を合わせる機会が一切ない
◻︎ 別れの原因がわからない
◻︎ 「もう連絡しないで欲しい」と言われた
◻︎ 付き合っている時に何度か同じことで注意を受けた
数えられましたか?
実はこの項目、当てはまる数が多ければ多いほど、復縁の可能性が低い、という診断になります。
では当てはまる数別に、復縁の可能性を細かく見ていきましょう。
・0〜2個・・・75〜100%
・3〜5個・・・50〜74%
・6〜8個・・・25〜49%
・9〜10個・・・0〜24%
復縁の可能性は何%だったでしょうか?もし現時点で低い数字が出たとしても、落ち込む必要はありません!
現時点で低いというだけで、これからの行動次第で可能性をどんどん高めていく事ができるんです!
復縁の確率を高める方法
今の状況で復縁の可能性が低くても、これから可能性を高めていく方法があります。
その方法について、5つご紹介しますね。
段階を踏みながら距離を縮める
まずは、段階を踏みながら相手との距離を縮める、という事です。
山頂を目指すためには時間をかけて一歩ずつ登っていかなければならないように、復縁を叶えるには、段階を踏んで一歩ずつステップアップする事が大切です。
例えば、現時点で相手と連絡を取る事が全くできない状態なのに、「明日復縁する!」という目標を立てても、現実的ではありません。
復縁をするにはまず連絡を取れるように、連絡手段を確保する、そして相手の警戒心を少しずつ解いていけるよう、慎重にやり取りをする。
このように、復縁を叶えるには、状況に合わせていくつかのステップを踏む事が大切です。
そのようにして少しずつ前に進むと、だんだんと距離が縮まり、可能性が高まってきます。
目標を具体的に立てる
続いて、目標を具体的に立てるというのも、とても大切な事です。
目標を具体的に立てる事ができれば、その目標を達成するために今すべき事も、具体的になります。
そのため、着実に目標が達成できるようになりますし、自分にも自信が付いて相手にアピールできるようになるんです。
例えば、「来年復縁する!」というのは、大雑把なな目標になります。
そうではなく、「来年復縁したいから、今月中には彼から返信がもらえるようになろう。そのためには連絡内容を見直してみよう。」というように、より目標を明確にする、という事です。
具体的な目標を立てる事で時間を有効的に使い、確実に復縁の可能性を高めていきましょう。
別れの原因を改善する
3つ目の方法は、別れの原因を改善する、という事です。
別れの原因を改善する事ができれば、相手としても「今だったら二人でうまくやっていけるかも」と感じるようになるんです。
つまり、相手の中で復縁を断る理由をなくす事ができるので、復縁の可能性がぐっと高まります。
ですが反対に、別れの原因がわからなかったり、改善できていないとなると、復縁の可能性は低いままです。
なぜなら、相手からすると別れの原因が改善できていないと、「復縁してもまた同じ事で別れるだろう」という思いがあるためです。
そう思われないためにも、別れの原因をまずはっきりさせて、改善するようにしましょう。
物事を前向きに考える
4つ目の方法は、物事を前向きに考える、という事になります。
一見すると、あまり復縁とは関係がないように思えるかもしれませんが、実はこれがとても重要な事なんです。
前向きに考えるようになると、たとえ相手から返信が来なくても、「きっと忙しいだけだろうな」と思う事ができます。
あるいは、「何が悪かったのか考えて、次は返事をもらえるように頑張ろう」と考えられるんです。
そのため、積極的に相手にアプローチをする事ができ、その分距離も縮まりやすく、復縁の可能性も高まります。
ネガティブに考えると、「もう嫌われた、復縁は無理だ」と思ってしまい、その時点で行動を起こせなくなってしまうんです。
そうなると状況は何も変わらず、むしろ相手の心はどんどん離れていくばかりなので、復縁の可能性も低くなってしまいます。
できることは全て行う
最後は、できることは全て行う、という事です。
とてもシンプルですが、「復縁する」という目標を達成するには、今あなたにできることを全て行うことが大切となります。
大学受験に受かるためには、食事や睡眠の時間を削ってまで勉強をしたり、友達と遊ぶのをぐっと堪えて塾に通ったりしますよね。
それは、「絶対に大学に受かる」という目標を達成するための行動です。
復縁活動も、それと同じです。「復縁する」という目標を叶えるためには、今あなたにできることを全て行う、くらいの気合がないと、なかなか叶えられません。
逆に言えば、できることを全て行っていると、自然と相手を引き寄せて、目標達成に向けて前に進むことができるんです。
食事や睡眠の時間を削る必要はありませんが、復縁を叶えるための努力を重ねていきましょう。
状況別!復縁の確率
復縁の可能性というのは、現在の状況によっても大きく変わってきます。自己診断チェックリストとともに、こちらも参考にしてみてくださいね。
音信不通⋯0〜15%
相手と一切連絡が取れない、音信不通状態の人は、復縁の可能性がかなり低いと言えます。
この場合の音信不通とは、LINEをブロックされたり着信拒否をされたり、相手と連絡を取る手段が一切ない、という状況です。
連絡をすることができないとなると、相手との接点もなくなってしまいますし、今の状態が長く続けば徐々に印象が薄れ、忘れられてしまう可能性もあります。
そのため、復縁を叶えるためにはまず、連絡手段を確保することが必須です。
相手のSNSを徹底的にネットで調べてみたり、共通の知り合いに頼んで様子を伺ってもらったり。
LINEのアカウントを一度変更して、相手に送ってみるのもアリです。
ただ、拒否をされているということはそれだけ相手の警戒心が強い証拠なので、実際に連絡を取る際には未練を見せないよう、注意するようにしましょう。
連絡は取れるが返信なし⋯15〜30%
次にあなたからの連絡はできるものの、相手の返信がないという状況は、復縁の確率が低いです。
返信がないということは、相手は今あなたと関わりたくない、という思いがあります。
そのため、いつ着信拒否やLINEのブロックをされても、おかしくない状況と言えるんです。
ただ、あくまで今は連絡が取ることができているので、まだここから挽回のチャンスはいくらでもあります。
まずは相手の負担にならないよう、連絡は1ヶ月控えるようにして、その間に自分磨きに専念しましょう。
そして1ヶ月経った頃に「久しぶり!元気?」と短い連絡をして、相手の反応を見ていきます。
一度距離を置くことで相手の警戒心が和らぎますし、短い連絡なら気軽に返信もできるので、今は焦らず慎重に行動することが大切です。
返信はあるが電話・誘いは拒否⋯30〜45%
相手からの返信はあるものの、電話をしたり会うことは拒否されてしまうという状況は、復縁の可能性が低くもなく、高くもない状態です。
やり取りができているので距離が縮まりやすく、その分復縁の可能性は高まりやすいとも言えます。
ただ、電話や誘いを断るということは、相手の中でまだあなたに対しての警戒心が払拭できていないので、ここから心の距離が離れてしまう、ということも大いに考えられるんです。
今はまだどっちに転んでもおかしくない、不安定な状態と言えます。
そのため、連絡のペースは週1程度にして、相手に負担をかけないような内容にしましょう。
また、何度も誘うと余計に警戒されてしまうので、これ以上は無理に電話や誘いをせず、とにかく相手とのやり取りをいかに楽しんでもらえるかを考えることが大切です。
やり取りが楽しいと感じてくれれば自然と会話が弾み、警戒心が払拭されるきっかけになるため、電話や誘いも受け入れてもらえるようになります。
電話もできるが誘いは拒否⋯45〜60%
相手とやり取りもできて電話もできているというのは、復縁の可能性が徐々に高まっている状態です。
電話というのはリアルタイムに会話をしなければならないので、心を許している証拠となります。
そのため、今相手はあなたに心を許していて、信頼もしているという状況です。
ですが、会うことを拒否しているということは、まだ心の準備ができていなかったり、「復縁はちょっと難しい」という思いがあるということ。
だからこそ、ここからは復縁を前向きに考えてもらえるよう、付き合っていた頃との違いをアピールしたり、自分磨きの様子を伝えることが鍵となります。
誘えば会うことができる⋯60〜75%
あなたから誘えば会うこともできるという状況は、復縁の可能性が高いです。
相手は今あなたに対して警戒心は持っておらず、「これからも仲良くしていきたい」という思いがある状態です。
ここから大切なのは、異性としての魅力をアピールするということになります。
今は友達のような関係になっているので、相手をドキッとさせる言動を増やすことで異性として意識してもらい、復縁を前向きに考えてもらいましょう。
注意点としては、都合の良い関係にはならないようにする、ということです。
心を許しているからこそ体も求められる可能性があるので、もし相手から都合の良い関係を求められたら、はっきり断るようにしましょう。
相手からも誘いがある⋯75〜90%
あなたからだけではなく相手からも誘いがあるというのは、かなり復縁に近付いています。
相手もあなたとの復縁を前向きに考えていますし、「もっと話したい、会いたい」という気持ちがある証拠です。
今はとにかく会う回数を重ねて、相手が「絶対に手放したくない」と思えるほど、距離を縮めていきましょう。
この段階では駆け引きも効果的なので、相手への返信速度にムラをつけたり、異性の影を見せてみるというのもアリです。
ただ、やり過ぎると「復縁は考えてなさそう」と諦められてしまうので、ほどほどにしてくださいね。
相手の好意を感じる⋯90〜100%
相手の好意を感じる状態というのは、ほぼ復縁をしていると言っても過言ではありません。
お互いに好意を持っているので、あとはどちらかが告白をすれば良いだけ、という状態です。
ただ、相手の好意を感じるのになかなか告白してくれないという時は、何かしら復縁に不安を感じているケースもあります。
例えば遠距離が原因で別れた場合は、「好きだけど、戻ってもまた悲しい思いをさせるだけだ」という不安が拭えないでしょう。
そんな時は正直に相手の気持ちを聞き出して、二人で話し合って解決策を見出していきましょう。
あなたが男性の場合は、男らしくあなたから告白をしてくださいね。相手の女性は、あなたからの告白を待っています。
復縁の確率が高い人と低い人の違い
ここまで、状況別の復縁の可能性について見てきましたが、ここからは復縁の確率が高い人と低い人の違いについて、解説していきます。
別れの原因をしっかり理解しているかどうか
まずは、別れの原因をしっかり理解できているかどうかで、違いが表れます。
別れの原因をしっかり理解できている人は、それを改善するために努力をすることができ、復縁の可能性が高くなります。
そのため、改善している様子が相手に伝わることで「今ならよりを戻しても大丈夫そう」と感じてもらうことができ、復縁を前向きに考えてもらえるんです。
ですが反対に、別れの原因がわからなかったり、曖昧な人というのは、別れても何を改善すれば良いのかわかりません。
そうなると、別れた時と同じ状態で相手にアピールすることになるので、相手としては「何も変わってない」と落胆してしまい、復縁をしたいとは思えないんです。
もし相手が別れの理由を何も言っていなかった場合は、付き合っている時に注意されたことや、自分自身で悪かったと思う部分を思い出してみてください。
その上で、思い当たることがあればそれを改善し、変わった様子を相手に見せるようにしましょう。
相手に見返りを求めているかどうか
相手に見返りを求めているかどうかというのも、重要なポイントです。
復縁の可能性が高い人は、相手に見返りを求めていません。
相手から返信がなくても、「仕方ない、忙しんだろうな」と考えたり、誘いを断られても「次頑張ろう」と考えることができるんです。
そのため、相手に不安をぶつけることもありませんし、めげずに行動を起こせるので、その分距離が縮まりやすいと言えます。
一方、相手に見返りを求めてしまう人は、返信が来ないと「返事もしてくれないなんてひどい」と送ってしまったり、相手に不満や不安をぶつけてしまいます。
そうなると、相手としてはやり取りをするのも面倒に感じ、「この人とは復縁できないな」という思いが芽生えてしまうんです。
行動を起こす時はポジティブに考えるようにして、相手の見返りを求めないよう、自分の気持ちをコントロールしていきましょう。
自己承認ができているかどうか
自己承認ができているかというのも、復縁の可能性に関わってきます。
自己承認とは、自分の良いところも悪いところも全て、自分自身で受け入れる、ということです。
これが出来ている人は自分に自信がありますし、自分の良いところがわかっているので、上手にアピールすることも出来ます。
また、自信を持っている人はそれだけで輝いて見えるので、相手もとても魅力的に感じるんです。
反対に自己承認が出来ていない人は、常に物事を否定的に考えたり、自分に自信を持つことが出来ません。
そのため、いざ相手の前に立ってもどうアピールしたら良いのかわからず、「どうせ私なんて嫌だよね」と、ネガティヴな言葉ばかり出てきてしまうんです。
そうなると、相手としては一緒にいたいと思えませんし、復縁の可能性も低くなってしまいます。
復縁したいという強い思いがあるかどうか
復縁したいという強い思いがある人は、復縁の可能性が高いです。
強い思いがあれば、ショックなことがあっても前を向いて頑張れますし、自分を変えるために努力をすることが出来ます。
ですが、復縁したいという意思が弱い人というのは、努力がなかなか続かなかったり、途中で挫折してしまう場合が多いんです。
「復縁したい気もするけど、別れて正解な気もするし」など、曖昧な気持ちでいるのもまた、復縁の可能性が低くなります。
目標というのは、強い意思があって初めて達成することができるんです。
だからこそ、もし本当に復縁したいと思うのであれば、努力を惜しまないくらい頑張れるかどうか、自分自身に問いかけてみましょう。
人からのアドバイスを素直に受け入れられるかどうか
人からのアドバイスを素直に受け入れられる人は、復縁の可能性が高いと言えます。
人からアドバイスをされた時、素直に受け入れる人は、自分の悪かったところを認めて、改善するための努力ができるんです。
そのため、悪いところが改善されてどんどん魅力的になりますし、アドバイスした側も「素直に聞いて良い子だな」と印象がよくなります。
ただ、人からのアドバイスを受け入れられない人というのは、相手から「ここを直して欲しい」と言われても、自分の悪いところを認めることが出来ません。
たとえ口で謝ったり「改善できるようにする」と言っても、納得していないので行動には移らず、変わることが出来ないんです。
そのため、相手としても「何を言っても変わらないな」と呆れてしまい、復縁を考えることはなくなってしまいます。
今よりももっと魅力的になるためにも、人からのアドバイスは素直に受け入れられるようにしましょう。
本日の復縁メソッド
「雨垂れ石を穿つ」(あまだれいしをうがつ)
たとえ雨垂れでも、長い年月が経てば石に穴をあけられるように、小さなことでも、根気よく積み重ねれば大きな成果が得られる、という意味です。
復縁の可能性が高い、低いに関わらず、どんなに小さくても努力をすることで、相手との距離は縮まっていきます。
大切なのは、根気強く継続すること。
本当に大切な人を失わないためにも、努力を積み重ねて行きましょう!
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