復縁したい!元カノに手紙を渡したい!効果的な内容と適切な渡し方
- 2018.11.29
- 復縁

元カノと復縁するために、手紙を渡したい!でも、そもそも手紙を渡しても良いのかわからないし、どんな内容が良いのかもわからない⋯
溢れる想いを手紙にしたいと思いつつ、それが原因で嫌われることになったらイヤですよね。
そんな悩みを解決すべく今回は、元カノに手紙を渡す時の効果的な内容について、解説していきます!
元カノから嫌われてしまうNG内容や、渡しても良い状況やタイミングなどもお伝えするので、ただしい行動を起こせるようにしましょう。
元カノの心に響く手紙内容
まずは、元カノの心に響く手紙内容について、お伝えします。
感謝と謝罪の言葉
まず手紙を書く時は、感謝と謝罪の言葉を必ず入れるようにしましょう。
今は別れたとはいっても、一度は想いが通じあい、幸せな日々を共に過ごしてきた仲です。
だからこそ、これまで彼女がしてくれたことへの感謝と、自分が悪かったと思う部分の謝罪をすることにより、誠実さが伝わって好印象になります。
また、感謝の言葉や謝罪の言葉は、より具体的な内容を含めて書くようにしましょう。
「誕生日に一生懸命サプライズを計画してくれたり、辛い時には寝ないで話を聞いてくれてありがとう」などと、どんなことに感謝・謝罪をしているのかを、明確にします。
そうすることにより、より彼女にあなたの気持ちが深く伝わり、「そんな風に思ってくれて良かった」と感じてもらえるんです。
元カノを褒める言葉
次に、元カノを褒めるというのも効果的!
褒められて嫌な気持ちになる人はいませんし、「私のことをわかってくれてるんだな」と感じてもらうことができ、そこで信頼を得られます。
信頼を得られると、手紙を渡した後に彼女から相談を受けたりすることもあり、より距離が縮まりやすくなるんです。
感謝と謝罪の内容同様、褒める言葉もより具体的にしましょう。
「仕事に対して誰よりも一生懸命で、朝みんなより早く出勤して掃除をしてたり、そういうところ本当にすごいなって思ってるんだ」
このように具体的にすることで、彼女に嬉しいと感じてもらうことが大切です。
楽しかった思い出が蘇る内容
3つ目は、楽しかった思い出が蘇るような内容です。
別れてしまった今、彼女の中ではあなたに対してマイナスな印象が強い状態と言えます。
特に女性は、時が経てば経つほどプラスよりもマイナスな思い出が強くなるので、付き合っていた時の幸せな思い出は、薄れている状態です。
そこで敢えて楽しかった思い出が蘇る内容を送ることで、「そういえばそんな頃もあったな」と彼女に思い出させましょう。
そうすると、昔を懐かしく思うようになり、「もう一回あの頃に戻りたい」という思いが芽生えやすく、あなたに対しての印象もプラスに変わっていきます。
「誕生日に遊園地に行った時、すごい楽しくて閉店間際まで走り回って遊んだよね。一生の思い出です。」
このように懐かしい思い出話をして、彼女にも思い出してもらいましょう。
変わる努力をするという決意の言葉
変わる努力をするという決意の言葉も、とても大切な内容です。
今の状態で復縁を望んでも、彼女としては「また同じことを繰り返す」という不安があるため、OKすることはできません。
そのため、復縁を前向きに考えてもらうためには、変わっていく姿を見てもらうことが重要となります。
だからこそ、下記のように決意を表す言葉は、彼女の心に響くんです。
「別れて初めて自分のダメだったところに気付いたんだ。気づかせてくれてありがとう。これからは言われたことを素直に受け取って、変わろうと思う」
この言葉を伝えることによって、「これからが楽しみだな」と彼女に思ってもらうことで、復縁の可能性を高めていきましょう。
誠実さが伝わる自分の想い
想いを伝える時は、誠実さが伝わるまっすぐな言葉にするのがポイントです。
まっすぐな言葉で伝えることで心に刺さりますし、彼女もあなたの想いを真剣に受け止めることができます。
例文としては、「今でも僕は君のことが大好きです。でも、僕が変わらない限り復縁は無理だと思うから、変わっていく姿を見ててもらいたいんだ。」となります。
このようにまっすぐで誠実さが伝わる文章にすると、受け取る側の負担になりませんし、心に響きます。
つい恥ずかしくて曖昧な表現にしてしまいがちですが、それでは想いが伝わらないので、ストレートな言葉にするようにしましょう。
元カノに嫌われてしまうNGな手紙内容
続いては、元カノに嫌われてしまう、NGな手紙内容について解説していきます。
未練タラタラな内容
まずは、未練タラタラな内容です。
未練だけしか伝わってこないような内容では、彼女にとってストレスになりますし、「結局何が言いたいの?」とイライラさせる原因になってしまいます。
また、女々しいと思われてしまう可能性も高く、男性としての価値も下がってしまうんです。
例文としては、以下となります。
「僕は君のことが本当に好きで、寝ても覚めても君のことばかり考えているんだ。別れてから忘れようとしても忘れられないし、こんなに好きになったのは初めてだよ。」
このように、ひたすら未練を伝えるような内容です。
「重い、うざい、」と引かれてしまうため、注意しましょう。
元カノを責める内容
次に、元カノを責めるような内容はNGです。
別れた男性から責められて喜ぶ女性はいませんし、それが理不尽な内容ならなおさら嫌われる原因になります。
たとえあなたが間違っていないとしても、一方的に思いを伝えるだけの手紙という手段で伝える内容ではありません。
手紙を読むだけで反論もできませんし、彼女としてはイライラするだけのものになってしまいます。
そのため、「僕も悪かったけど、あの時の君の言い方は本当によくないと思うよ。そういうところ、ずっと嫌だったんだ」などと責める内容は、絶対に書かないようにしましょう。
すがるような言葉
すがるような内容も、NGな内容の一つです。
彼女にすがるような内容を書いてしまうと、彼女としてはあなたの想いを負担に感じてしまい、「私には受け止められない」と思ってしまうんです。
また、一度すがってしまうと、その後連絡をしようとした時にいちいち警戒されてしまい、なかなか距離が縮まりません。
すがるような内容とは、以下のようなものです。
「どうしても君と別れたくない。お願いだから別れないで欲しい。君しかいないんだ。」
一見、ドラマに出てきそうなセリフですが、受け取り側としては負担に感じ、すがられるほど気持ちが冷めてしまいます。
ネガティブな言葉
元カノへ、ネガティブな発言ばかりするのもやめましょう。
ネガティブな発言というのは例えば、「復縁してくれないと死ぬ。」と言ったり、「君なしでは生きていけない」というような言葉です。
この言葉を受ける彼女としては負担でしかありませんし、脅迫されているようにも感じ、一種の恐怖も覚えます。
いき過ぎたネガティブ発言をすると、警察を呼ばれてしまうこともあるんです。
そうなると、警察の指導が入って一切連絡が取れなくなったり、彼女に恐怖心を与えて二度と心を許してくれなくなることもあります。
そんな最悪な状況になるのを避けるためにも、ネガティブな発言は控えましょう。
「●●日までに返事が欲しい」など期限を決める言葉
意外かもしれませんが、「●●日までに返事が欲しい」という期限を決める言葉も、実はNGな内容となります。
なぜなら、期限を決めるとタイミングを決めるのが手紙を書いている人になり、受け取る側には自由がなくなってしまうんです。
極端なことを言うと「断れない約束を取り付けられた」という感覚になるため、彼女としては良い気持ちはしません。
そうなると、考えるが面倒になったり、良い気分がしないまま悩むことになるので、「やっぱり復縁はしない」と結論付けてしまう可能性が高くなります。
そのため、手紙には敢えて期限を付けず、「ゆっくり考えてね」とだけ伝えることで、彼女が自由に考える時間を与えましょう。
その上で、1ヶ月、2ヶ月経った頃に連絡をしてみて、彼女の様子を伺うのが良いです。
手紙を渡す適切なタイミング
ここまで、元カノの心に響く手紙と、NGな手紙内容について見てきました。
内容については、だいぶ定まってきたのではないかと思います。
続いては、手紙を渡すのに適切なタイミングについて、状況別に解説していきます。
元カノと何度も会えている場合は友達として距離が縮まってきた時
もし元カノと会える状況えあれば、友達としての距離が縮まってきたタイミングで、渡すようにしましょう。
距離が縮まった状態であれば、手紙を素直に受け取ってもらうことができ、真剣に読んでもらえる可能性が高いです。
また、友達でいることができているということは、元カノとの信頼関係も築けているということなので、手紙が心に響くタイミングでもあります。
そうすると、元カノが手紙を読むことによって復縁への意思が高まり、手紙がきっかけで復縁する、ということも大いにあり得ます。
「今なら手紙を受け取ってくれるだろうな」と確信が持てたら、渡すようにしましょう。
元カノとなかなか会えない場合は誕生日や記念日などのイベント時に渡す
元カノと会うことが難しい場合は、誕生日や記念日に「どうしても今日渡したいものがある」と言って、手紙を渡すようにしましょう。
誕生日や記念日などは、お互いにとって大切な日であり、思い出がたくさん詰まっている日でもあります。
そんな時にあなたと会い、手紙をもらうことで、元カノの中で付き合っていた日々のことがフラッシュバックするんです。
そうすると、あなたからの真剣な思いを素直に受け取ってもらえる可能性が高いですし、復縁にも前向きになってもらいやすくなります。
ただ、誕生日当日は予定もあるでしょうし、警戒される恐れもあるので、少し日程をずらしてお誘いをすることも大切です。
連絡が取れない場合は別れてすぐ
連絡が取れなくなってしまった場合は、共通の知人に頼んだり郵送をするなりして、別れてあまり時間が経たないうちに渡しましょう。
女性は、時間が経てば経つほどマイナスな印象が強くなり、プラスな印象が薄れてしまいます。
そのため、マイナスな印象を強くなりすぎてしまう前に、想いを伝えることが大切です。
また、時間を置くと新しい彼氏ができてしまうことも考えられるので、そういう意味でも早めに渡すことがコツとなります。
効果的な手紙の渡し方
手紙を渡すタイミングは、わかりましたか?
では次に、効果的な手紙の渡し方について解説していきます。
食事に行った際に帰り際で渡す
彼女と会うことができる場合は、食事に行った歳の帰り道に渡すようにしましょう。
デートの途中で渡してしまうと、彼女は手紙の内容が気になって仕方なくなってしまいます。
また、あなた自身も手紙に書いてある内容をつい伝えたくなってしまうんです。
そうなると意味がないですし、彼女がデートに集中できなくなってしまうので、まずは楽しい時間を過ごして、最後の最後で渡しましょう。
そうすることで、彼女もゆっくり手紙を読むことができますし、その分真剣に復縁を考えてくれるようになります。
また、デートが楽しければ楽しいほど、「また付き合ってみるのもいいかも」と前向きになってくれるので、デートを楽しむというのも一つのポイントです。
会うのが難しい場合は郵送する
もし会うのが難しい場合は、郵送にして手紙を渡すようにしましょう。
郵送であれば彼女の好きなタイミングで読むことができますし、あなた自身も渡す時に緊張したり失敗したりする心配がないので、必ず彼女の元に届きます。
ただ、郵送の場合は彼女が手紙を読んだのか、気になってしまいますよね。
そんな時は敢えてすぐに連絡をしないことで、彼女がゆっくり考える時間を与えましょう。
その上で、2週間ほど経過したところで「手紙届いた?」と連絡をして、彼女の本心を引き出してみてください。
もしその時点で断られてしまったとしても、読んでくれたということはあなたのことを気にかけているということなので、可能性は0ではありません。
そこから改めてアプローチ方法を変えて、復縁を目指しましょう。
ポストに投函したり待ち伏せして渡すのは最後の手段!
彼女に手紙を渡す手段がないと、ポストに投函したり、待ち伏せをして渡すことも考えると思います。
ですが、この2つは最後の最後の手段として取っておいてください。
なぜなら、ストーカーを思われてしまったり、強い警戒心や恐怖心を与えてしまう可能性が高いという、大きなリスクを伴うためです。
一度そう思われてしまうと、どんなに誠実は言葉を並べても信用してもらえず、信頼を取り戻すことは難しくなります。
そのため、なるべくならやらないようにして、手紙以外の手段で復縁を目指せるように考えていきましょう。
こんな時は危険!手紙を渡さない方が良い状況
手紙の渡し方をお伝えしましたが、状況によって適切な渡し方が変わってきます。
それと同じように、手紙を渡さない方が良いことも、実はあるんです。
どのような状況の時は渡すべきではないのか、3つのパターンをご紹介します。
彼女から「もう二度と連絡しないで」と言われている場合
彼女から「もう二度と連絡しないで」と言われている場合は、手紙を渡さないようにしましょう。
手紙は想いが伝わりやすいからこそ、連絡を取りたくないと思っている人からの手紙は、「重い、うざい」と思われてしまいます。
また、彼女としては手紙を渡された時点で「連絡しないでって言ったのに」と嫌悪感を感じ、手紙の内容を見ずに捨ててしまう可能性もあるんです。
そうなるとせっかく手紙を書いた意味がなくなってしまいますし、余計に彼女に嫌われるだけなので、まずは冷却期間を置いて彼女の心が静まるのを待ちましょう。
その上でSNSでアピールをしたりしながら、徐々に一言、二言の連絡から再開して、手紙を渡せるタイミングが来るまで待つべきです。
彼女の精神状態が不安定な時
彼女の精神状態が不安定な時というのも、手紙を渡すにはNGな状況です。
例えば身内に不幸があったり仕事で嫌なことがあったり、彼女が精神的にダメージを受けている時というのは、心に余裕がありません。
そのため、手紙を渡されても読む気力もしませんし、むしろ「私が大変な時なのに」とマイナスに思われてしまい、嫌われる原因にもなります。
なので、彼女が辛い時には直接優しい言葉をかけてあげたり、愚痴を聞いたりすることにより、支えになってあげましょう。
そうすることで初めてあなたに信頼を寄せるようになり、手紙が響くようになっていくんです。
何度も未練を伝えて恐怖心を与えてしまっている場合
何度も未練を伝えて恐怖心や警戒心を与えてしまっている場合も、手紙を渡すのは控えましょう。
恐怖心を与えている状態で手紙を渡しても、さらに恐怖心を強めてしまうだけです。
復縁を前向きに考えてもらうどころか嫌われてしまい、完全に拒絶されてしまうきっかけになります。
そうなっては信頼を取り戻すことがなかなかできないので、手紙を渡すのではなく、信頼回復に努めるようにしましょう。
そのためにはまず冷却期間をおき、彼女との接触を避けることで、警戒心を払拭していきます。
その上で徐々に警戒心が払拭できてきたら、SNSに投稿をしたり異性の影などを見せて安心させ、彼女との連絡を再開していくんです。
このように、手紙を渡す前にすべきことがたくさんある状態なので、今はまだ手紙を渡すべき状況ではありません。
手紙を渡してから復縁を叶えるまでの流れ
元カノへ手紙を渡した後は、彼女にあなたの好意が伝わっている状態です。
そうすると、彼女としてはあなたとの復縁を考えるようになり、プラスなイメージを思い出したり、マイナスなイメージを思い出す時間になります。
そうなった時に何もせずにいると、彼女はあなたに対してマイナスなイメージを強く持つようになってしまうため、「復縁しない方が良いかもしれない」と考えてしまうんです。
そうならないためには、彼女に対してあなたが変わったところを見せたり、改めてあなたの魅力をSNSでアピールすることで、あなたに対してのプラスな印象を強めていきましょう。
こうしてあなたの良い印象を強めることにより彼が復縁を前向きに考え、復縁に繋がっていきます。
本日の復縁メソッド
「仰いで天に愧じず」(あおいでてんにはじず)
天地神明にかけて、自分にはやましいことがない、という意味です。
手紙というのは自分の言葉で想いを伝えるからこそ、少しでもやましい意味が含まれると、相手にすぐわかってしまうものです。
特に女性はそういったことを察する能力に長けているので、変に見栄を張ったり曖昧な表現にせず、ストレートで誠実な想いを言葉にして伝えましょう!
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