復縁結婚!幸せになれるカップルとなれないカップルの違いを徹底解剖!
- 2018.12.14
- 結婚

大好きな彼と復縁をしたあとは、当然「結婚」も意識するようになりますよね。
今では復縁結婚をした芸能人もいたり、世間的にも復縁結婚をするカップルが増えています!
そこで今回はそんな復縁結婚について、幸せになれるカップルの特徴と、幸せになれないカップルの特徴、その違いを解き明かしていきます!
復縁結婚して幸せになれるカップルの特徴
まずは、復縁結婚をして幸せになるカップルの特徴を見ていきましょう!
別れの原因が改善されている
1つ目は、別れの原因がしっかり改善されているということです。
別れの原因が改善された状態で復縁をすれば、その後結婚をしても同じことでぶつかったり関係が悪化することはありません。
そのため、一度別れてもその時の原因が改善されている状態であれば、良好な関係を長く保つことができるんです。
一度離れたことでお互いの大切さに気付いた
2つ目は、一度離れたことでお互いの大切さに気付いたカップルです。
近くにいすぎるとわからなくても、離れてみると大切さに気付くという経験は、誰しもあると思います。
そのように、一度別れてしまったことでお互いの大切さに気付いたカップルというのは、結婚をしてぶつかり合うことがあっても、別れようという意識が芽生えません。
お互いの存在がなくてはならないものだとわかっているので、別れる前よりも絆が深まっているため、幸せな結婚をすることができます。
結婚を意識した復縁だった
3つ目は、結婚を意識した復縁だったということです。
すでに結婚という先を見据えた上での復縁であれば、最初から「この人となら結婚できる」という思いがある上で復縁をします。
逆といえば、どんなに好きでも「この人とは結婚できないな」と感じれば、復縁しません。
このように、結婚を意識した復縁であれば気持ちがある程度固まっているので、結婚をしたあとも良い関係を築くことができ、幸せになれます。
お互いの長所・短所を受け入れている
お互いの長所・短所を受け入れている、ということも挙げられます。
長所だけではなく、しっかりと短所も理解し合った上で結婚をすれば、結婚をしたあとに相手の嫌な面が見えても、「そういう人だとわかって結婚したんだし」と受け入れることが可能です。
あるいは、結婚をする前から、相手の短所に対しての対処法を考えることができるので、ストレスを溜めずに一緒に過ごすことができます。
結婚となると長い時間を一緒に過ごすことになるので、長所だけではなく、短所も受け入れ合うというのはとても大切なことです。
過去のことを引きずっていない
過去のことを引きずっていないというのも、復縁結婚をして幸せになれるカップルの特徴となります。
一度別れた経験があると、どうしても相手に対してのマイナスなイメージが抜けないという方も多いです。
そうなると喧嘩の原因になったり、ぶつかるたびに「あの時もあぁだった」と過去のことを持ち出し、お互いにとってストレスとなります。
反対に、そんな過去のことを引きずらず、今のお互いの良いところ・悪いところを見られるカップルというのは、良好な関係が保てます。
復縁結婚しても幸せになれないカップルの特徴
次に、復縁結婚しても幸せになれないカップルの特徴を、5つご紹介します。
別れの原因が改善されていない
まず、別れの原因が改善されていないということです。
別れの原因が改善されていないと、結婚をしてもまた同じことで喧嘩になったり、関係が悪化する原因になります。
そうすると、「この人と結婚するんじゃなかった」と後悔してしまうことで、一緒にいることも苦痛になってしまうんです。
一緒にいることが苦痛になると結婚生活は長続きしないので、幸せになることはできません。
お互いの良い面だけを見ている
次に、お互いの良い面だけを見ているカップルも、結婚をして幸せになることはできません。
お互いの良い面だけを見て結婚をすると、結婚後に相手の嫌な部分がたくさん見えてきます。
そうすると、「結婚する前はこんなんじゃなかったのに」と相手に裏切られたような感覚になり、ストレスを抱えてしまうことになるんです。
結婚は生活なので、相手の良いところだけではなく、悪いところも含めて全てを理解してあげることが大切となります。
価値観が合わない
価値観が合わないというのも、復縁結婚をして幸せになれないカップルの特徴として挙げられます。
結婚は生活なので、お互いの愛情だけではうまくいきません。
どんなに愛情があったとしても、ちょっとした考え方の違いや金銭感覚の違いがあると、どちらかが無理をすることになります。
無理をする生活は幸せとは言えませんし、いつか我慢の限界がきて関係が悪化してしまい、結局は別れることになる、という方も少なくありません。
どちらかに浮気癖や暴力癖がある
4つ目は、どちらかに浮気癖や暴力癖があるというカップルです。
浮気や暴力は許せないことのはずですが、中には「そんなひどいことをされても好き」と感じてしまう場合もあります。
ただ、その状態で結婚をしたとしても、浮気や暴力がなくなる可能性は低く、むしろ「許してもらっている」と思われることで、よりエスカレートする場合があります。
そうなると、せっかく好きな人と結婚しても辛いだけの毎日になり、幸せを感じることはできません。
相手を信頼できない
最後は、相手を信頼できないということです。
一度別れを経験しているので、どこか相手のことを信頼できなかったり、マイナスなイメージを持ってしまいがちです。
復縁結婚してからもその印象が抜けずにいると、ちょっとしたことで相手に不信感を抱いたり、不満を持つようになってしまます。
信頼できない相手と一緒にいるのはストレスですし、信頼してもらえない相手と一緒にいるのもストレスになるので、やがてうまくいかなくなる可能性が高いんです。
復縁結婚をして幸せになる方法
ここまで復縁結婚をして幸せになれる、または幸せになれないカップルの特徴を見てきました。
その特徴を通して見えてきた、復縁結婚をして幸せになる方法について、解説していきます。
別れた原因をしっかり改善する
別れた原因をしっかり改善するようにしましょう。
一度別れたからには、それなりの原因が必ずあるはずです。
どんな原因であっても、それが改善されていなければ、復縁結婚をしても必ずまたその原因に直面することになります。
そうなってはまた同じことになり、同じように別れてしまうという可能性が高くなるので、復縁をする前にしっかり改善するようにしましょう。
お互いの良いところも悪いところも受け入れる
お互いの良いところも悪いところも受け入れる、ということもとても大切です。
「恋は盲目」という言葉がありますが、好きになるとつい相手の良いところばかり見ようとしてしまいます。
恋人でいる時はそれでもうまくいきますが、結婚となると、うまくいきません。
一緒に生活をすることになるので、今まで見ようとしなかった相手の嫌な部分が見えるようになり、「こんな人だったっけ」と失望してしまうこともあるんです。
突然悪い面が見えるようになると、受け入れるのが難しくなってしまうので、そうなる前にしっかり相手の嫌な部分も理解するようにしましょう。
生活をする上で価値観が合うかどうか確認する
生活をする上で、価値観が合うかどうかを確認することも、幸せになる方法の一つです。
結婚をするということは、相手と衣食住を一生共にするということです。
そのため、ちょっとした価値観の違いが原因で、関係が悪化してしまうこともたくさんあります。
例えば、あなたは駅から遠くても広い家に住みたいと思っていても、相手は狭くてもいいから駅から近い家に住みたいと思っていたり。
小さいことのように思えますが、このような考え方の違いが積み重なると、そのたびに話し合わなければならず、お互いに疲れてしまいます。
そうすると関係が悪化する原因にもなるので、ある程度生活をする上で、相手と価値観が合うかどうか、事前に確認しておきましょう。
復縁結婚で幸せを手に入れた!体験談
次に、復縁結婚で幸せを手に入れたカップルの、体験談をお届けします!
「何度も話し合って復縁したあと結婚をしました」
(32歳・専業主婦)
「私たちはお互いに怒るとすぐカッとなり、感情的になってしまう癖がありました。
それが原因で一度別れていたので、復縁の話が出た時も、お互いまた同じことになるとわかっていたんです。
なので、何度も話し合ってどうして感情的になってしまうのかを考えたり、お互いのダメなところを言い合ったりしました。
そしてお互いに改善する努力をして、そのあと復縁をしたので、別れる前よりも良い関係でいることができました。
その後は自然と結婚をする流れになり、今でもぶつかった時は感情的にならず、冷静に話し合うことができています。」
「もともと結婚を前提とした復縁でした」
(31歳・パート)
「私たちの場合は、もともと結婚を前提とした復縁だったんです。
遠距離が原因で別れてしまったんですが、お互いに忘れることができず、だらだらと曖昧な関係でいました。
そんなある日、彼から”いつまでもこんな関係ダメだよね”と言われ黙っていたら、”復縁するなら、結婚を前提とした付き合いにしたい”と言われたんです。
その言葉が嬉しくて、私は彼の元に行く決心をしました。
彼のあの言葉がなかったら、私たちは今でも曖昧な関係を続けていたかもしれません。
結婚した今は、毎日彼と一緒に居られる幸せを感じています。」
「一度別れたことで成長できました」
(29歳・医療事務)
「彼とは一度、喧嘩別れをしてしまいました。
私は絶対に別れたくなかったので、別れてすぐに告白したんです。
そしたら彼から”今のお前じゃ無理”と言われてしまい、すごくショックでした。
でも、今の自分じゃダメということは、私が変わればチャンスがあるかもしれないと考え、その日から自分磨きをしたんです。
ダイエットもしたし、彼に注意されたことも思い出しながら、変われるように頑張りました。
そのあと改めて彼に告白したところOKがもらえて、復縁してからすぐに彼にプロポーズされたんです。
別れた時はすごく辛かったですが、成長できたことで彼と結婚できましたし、今では毎日幸せです。」
復縁結婚で幸せにはなれなかった・・・失敗体験談
「好きだけで結婚したのは間違いでした・・・」
(27歳・歯科衛生士)
「彼は付き合っている時からずっと浮気癖があり、何度も悲しい思いをしてきました。
それが原因で一度別れたんですが、彼から”今度は絶対悲しませない”と言われ、もう一度信じてみることにしたんです。
復縁したあとも怪しいと感じることはあったんですが、彼のことが好きでしたし、彼からプロポーズもされたので嬉しくて、見て見ぬふりをしていました。
でも、結婚してから彼の態度が素っ気なくなって、案の定、不倫が発覚したんです。
彼に問い詰めたところ”俺の性格わかって結婚したんでしょ”と言われ、愕然としました。
これは、好きという気持ちだけで現実を見ようとしなかった、私への罰だと思っています。」
「価値観が合わない人とはうまくいきませんでした」
(29歳・パート)
「彼とは復縁してすぐに結婚をしました。
別れていたのも1ヶ月ほどでしたし、基本的にはうまく行っていたので、結婚しても幸せになれると思ってたんです。
でも、結婚したあとに仕事を辞めて欲しいと急に言われ、私は戸惑いました。
彼の考えでは、女性は結婚したら家庭に入るべきなので仕事をせず、ずっと家にいて欲しいということだったんです。
ただ私は結婚しても今の仕事が好きだから、ずっと続けていたいと思っていました。彼の給料だけでやっていける自信もなかったので。
そのことを彼に伝えたら喧嘩になり、結局私が折れて仕事を辞めることになりました。
彼の給料だけでは生活するのがやっとなのでパートをしていますが、それもあまり良い顔をしません。
私は私で大好きだった仕事を辞めて、生活にハリがなくなってしまいました。
こんなことになるなら、結婚する前にちゃんと話し合っておけばよかったと後悔しています。」
本日の復縁メソッド
「急いで結婚する必要はない。結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない。」
これは、ロシアの思想家トルストイの名言です。
結婚は一生のことなので、焦って決める必要はありません。
相手のことを深いところまでよく知り、本当の意味で「この人とずっと一緒にいたい」と思える相手と結婚することで、幸せを手に入れましょう!
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