復縁するためには記念日に連絡しよう!効果的な内容と実際の復縁体験談
- 2018.12.26
- LINE・メール

元彼との記念日が近づくと、「連絡したいけど、してもいいのかな。嫌がられないかな」と迷ってしまいますよね。
実は、記念日に連絡することは復縁につながりやすいんです!
その理由とともに、こんな時は連絡しない方が良いという、NGな状況もお届けしていきます。
記念日がチャンス!?連絡すると復縁しやすい理由
まずは、記念日に連絡すると復縁しやすい理由について、お伝えしていきます。
楽しかった思い出が蘇るから
1つ目の理由は、楽しかった思い出が蘇るためです。
記念日に連絡することで、付き合っていた頃の楽しかった思い出や、幸せな気持ちが蘇ってきます。
そうすると、彼としては「あの頃はよかったな、戻りたいな」という気持ちが芽生えてくるんです。
過去の気持ちが芽生えると、あなたに対してのマイナスイメージが薄くなり、好印象に映るようになるため、復縁しやすくなります。
やり取りのきっかけになるから
2つ目の理由は、やり取りのきっかけになるため、ということが挙げられます。
それまで連絡を取っていなかったり、なかなかきっかけがなくて連絡できなかったという場合、記念日に連絡することがやり取り再開のきっかけになるんです。
しみじみとした感じではなく、明るく「あの時こうだったよね!」などと話すことで、彼も気軽に返信できます。
お互いの共通な話題なので会話も盛り上がりやすく、距離も縮まっていきます。
二人にとって特別な日だから
3つ目の理由は、二人にとって特別な日だから、というものです。
記念日はお互いにとって特別な日なので、その時に感じた感情を思い出すだけではなく、いかに相手のことを大切に思っていたかを思いだすきっかけになります。
そうすると、記念日というだけでお互いに近い存在に感じたり、二人だけの会話を繰り広げることができるんです。
する自然と距離が縮まり、彼があなたの存在を近くに感じるようになることで、復縁を考えるきっかけにもなります。
効果的な記念日の連絡内容
続いて、効果的な記念日の連絡内容を5つ解説していきます。
過去の記念日の思い出を振り返る内容
まずは、過去の記念日の思い出を振り返るような内容です。
例えば「1年記念日の時、遊園地に行ったよね!あの時すごく楽しかったなぁ。」など、具体的に書くとより思い出すきっかけになります。
または、特に二人にとって思い出に残っていることがあれば、その時のことを書きましょう。
ただ、喧嘩をした日のことや、「あの時プレゼントくれなかったよね」など、彼を否定するようなことは書かないようにしてください。
彼が「責められている」と感じてしまうと、逆効果です。
彼にしてもらって嬉しかったこと
次に、彼にしてもらって嬉しかったことも効果的です。
記念日にしてもらったことに限らず、日常生活の中の出来事で構いません。
例えば、「遅くなった時は必ず送ってくれたり、そういうあなたと付き合うことができて幸せだった」などです。
こうして彼にしてもらったことを伝えることで、彼としても「して良かった」と嬉しく感じると同時に、「またしてあげたい」と思うきっかけになります。
記念日に撮った画像や動画など
続いて、記念日に撮った画像や動画などがあれば、それを送るのも良いです。
文章で思い出してもらうよりも、画像や動画の方がその時のことを鮮明に思い出します。
また、面白いシーンなどが入っていれば会話が盛り上がるきっかけになり、その後の会話にも効果的です。
会話が盛り上がれば「今度また行ってみようよ!」と気軽に誘うこともでき、進展するきっかけにもなります。
久しぶりの連絡は敢えて気にしていない内容
久しぶりに連絡をする場合は、敢えて記念日のことを気にしていない内容からはじめるのが良いでしょう。
急に「記念日だね」と送ると疑問に思われることもあるので、「久しぶり!元気?」という連絡から始めていきます。
その上で、会話が進む中で「そういえば今日って記念日だよね。」と送り、そこから思い出話をしたりと、会話を盛り上げていきましょう。
もし彼があまり良い反応を示さない場合は、無理に記念日の連絡をせずに、そのまま切り上げた方が賢明です。
短文にすることも大切!
どんな内容であっても、短文にするということも大切です。
短文にすることで彼は気軽に受け取ることができ、空いた時間でさっと返信ができます。
ですが、長文にしてしまうと彼は重く受け取ってしまうため、気軽に返信できませんし、「何か意味があるのかな」と変に疑ってしまいます。
そうすると、過去を思い出すよりも、今のあなたの気持ちを考えてしまうため、復縁には逆効果なんです。
記念日に連絡をしてから復縁するまでのステップ
効果的な記念日の連絡内容をご紹介しましたが、記念日に連絡してから復縁するまでのステップについて、解説していきます。
ステップ1.気軽に誘って会う機会を作る
まず、気軽に誘って会う機会を作りましょう。
記念日のやり取りで会話が盛り上がれば、その流れで「また今度あのレストラン行ってみよう!」などと誘っても構いません。
あるいは、記念日のやり取りがすぐに終わってしまった場合でも、2,3日後に「今度暇な時ご飯いかない?」と気軽に誘ってみましょう。
記念日に連絡をしてからあまり時間を開けないことにより、彼があなたに対して好印象を抱いている間にお誘いしていきます。
ステップ2.会った時に再度記念日の話をして幸せな過去を思い出してもらう
ステップ2は、会った時に再度記念日の話をすることで、幸せな過去を思い出してもらうということです。
会った時にも「この前も話したけど、あの時本当に楽しかったよね」などと話して、改めて会話を盛り上げていきましょう。
そうすることにより、彼は直接あなたの顔を見ながら思い出すことになるため、より鮮明に過去のことが蘇り、あなたへの印象がさらに良くなります。
印象が良くなるとマイナスなイメージも薄れるため、復縁を考えるきっかけにもなるんです。
ステップ3.会う機会を増やし過去に戻ったかのような感覚にさせる
次に、会う機会を増やすことで、過去に戻ったかのような感覚にさせましょう。
会う機会を増やすようにすると、一緒にいることが当たり前のように感じます。
すると、いつの間にか付き合っていた頃に戻ったかのような感覚になり、あなたと一緒に過ごす空間が、彼としては心地良く感じるようになるんです。
そうすると、自然と復縁を考えるようになります。
ステップ4.好意を見せて彼からの告白を促す
最後に、彼へ好意を見せることにより、彼からの告白を促しましょう。
男性には男としてのプライドがあるので、基本的に告白は彼にしてもらった方が良いです。
ただ、復縁となると彼は迷ってしまう部分もありますし、「あっちはどう思ってるんだろう」という不安もあり、なかなか踏み出せません。
そこで、敢えてあなたから彼に好意を見せてあげることにより、彼が自信を持って告白できるよう、促してあげましょう。
こんな時は危険!記念日に連絡して嫌われてしまう状況
ここまで、記念日に連絡することで復縁に繋がるということをお伝えしてきました。
ですが、状況によっては記念日に連絡することで彼に嫌われてしまう、という場合もあるので、そのパターンを3つご紹介していきます。
彼から1ヶ月以上返信がない場合
まず、別れたあとに彼から一ヶ月以上返信がないという場合は、記念日の連絡は控えましょう。
返信がないということは、彼は今返信ができない状態にいるか、あるいはあなたに対してのマイナスイメージが強めている状態です。
そのため、この状態で記念日の連絡をすると、「うざい」と思われてしまい、嫌われる原因になってしまいます。
そうならないためにも、記念日の連絡は控えるようにして、要件のある連絡のみにフォーカスしましょう。
彼が忙しかったり心に余裕がないとわかっている場合
次に、彼が忙しかったり、心に余裕がないとわかっている状態の時は、記念日の連絡はNGとなります。
例えば、あなたが仕事で忙しくストレスが溜まっている時、それがわかっている友達から「前行ったレストラン美味しかったよね!」と連絡がきたら、どう感じますか?
「緊急の用事じゃないなら、もうちょっと落ち着いてからにして欲しい」と思いますよね。
復縁の場合も同じで、彼の心に余裕がない時に前向きな連絡をしても、「俺の状況を考えてくれてない」と思われるだけです。
復縁には逆効果になってしまうので、注意してくださいね。
彼に警戒心を与えてしまっている場合
続いて、彼に警戒心を与えてしまっている場合も挙げられます。
別れたあとに何度もすがってしまったり、未練を伝えてしまい、彼に警戒心を与えてしまっていることもあると思います。
そんな時に記念日の連絡をすると、「まだ諦めてないのか」と余計に警戒心を持たれてしまい、マイナスなイメージとなってしまうんです。
そうなると嫌われる原因になったり、中にはLINEをブロックされてしまうこともあるので、気をつけましょう。
記念日の連絡で復縁した体験談!
ここからは、実際に記念日の連絡で復縁したという成功例の体験談を見ていきましょう!
「彼も覚えててくれました」
(26歳・教師)
「彼との記念日に連絡しようか、すごく迷いました。
でも、別れてからも普通に連絡が取れていたので、思い切って”あの時行ったイルミネーション覚えてる?”と連絡してみたんです。
そしたら、意外にも彼からも”あそこ良かったよな!”と明るい返事がきて、長い時間やり取りが続きました。
そのあと恋愛話になり、私が好きな人はいないと言うと彼もいないと言っていたので、ご飯に誘ってみたらOKをもらえたんです。
後日ご飯に行って普通に食事をしたんですが、そのあと”連れていきたいところがある”と言われて、記念日に行ったイルミネーションがある場所に連れて行かれました。
夏だったのでイルミネーションはなかったですが、思い出がすごく蘇ってきて、思わず泣きそうになりました。
そんな私を見て、彼は”今日告白しようと思ってたんだ。ここからまたやり直そう”と言ってくれて、復縁することになりました。
今思い出しても夢みたいです。」
「話が盛り上がってそのまま会うことに」
(24歳・居酒屋店員)
「彼と別れてから、すぐに記念日がきました。
なんとなくスルーするのもいやだったので、記念日のことを伝えてみたら、彼からも画像が送られてきたりして、会話が盛り上がったんです。
そしたら、彼が”そういえば俺、今ちょうどその近くにいる”と言ってきたので、私は迷わず”行く!”と答えて、会いに行きました。
別れてからも記念日を一緒に過ごせることが嬉しくて、会ってすぐ彼に思わず抱きついてしまったんです。
彼もそれを受け止めてくれて、”より戻す?”とふざけて聞いてきたので、私は真剣に気持ちを伝え、告白をしました。
彼も私の気持ちを真剣に聞いてくれて、”ちょっと考えたい”と言ってくれました。
その日は少し話して帰り、1週間後に彼から連絡があって、告白をOKしてもらうことができました!」
「記念日がきっかけでやり取りを再開して・・・」
(28歳・アパレル関係)
「私と彼は別れてから、あまり連絡をとっていませんでした。
連絡すれば返事はありましたが、きっかけが特になかったので、反応が怖くて連絡できなかったんです。
でも、記念日の時に携帯のアルバムを見返していて、どうしても彼に連絡をしたくなって連絡しました。
彼も普通に返事をしてくれて、送った画像に対して感想を行ってくれたり、”懐かしい”と言ってくれたりしました。
その日から流れで次の日も連絡が続いて、なんとなく毎日連絡を取るようになったんです。
毎日連絡を取るようになってから、電話をしたり、たまに会ったりするようになりました。
そして別れてから半年経ったくらいに彼と会っている時、彼から”なんか付き合ってる時と一緒だね”と言われ、私は復縁したいということを伝えたんです。
そしたら彼も”俺も言おうと思ってた”と言ってくれて、よりを戻すことができました!」
記念日の連絡で彼に嫌われてしまった体験談
次に、記念日の連絡で彼に嫌われてしまった、失敗体験談をお届けします。
「余計に彼を警戒させてしまいました」
(25歳・保育士)
「私は彼に別れ話をされた時、若れるのが嫌すぎて泣きまくって、彼を相当困らせました。
別れてからも何度も連絡して、未練タラタラだということはお互いにわかってたんです。
記念日に連絡するのも、ダメだと思いながら、結局我慢できずに”今日記念日だね”と連絡してしまいました。
そしたら、彼からは”だから何?ってかもう本当にいい加減にして”と返事がきて、完全に嫌われてしまいました。
そのあと謝っても返事がなくなってしまい、今は怖くて連絡できません。」
「長文を送りうざいと言われてしまいました」
(21歳・大学生)
「彼と別れたあと、どんな連絡をしても返事がかえってきませんでした。
でも、記念日に連絡したらいろいろ思い出してくれるんじゃないかと思い、思い切って連絡してみたんです。
しかも、かなりの長文で連絡しました。
すぐに既読になり、彼からは一言”うざい”と返事がきました。
ものすごくショックと、怒りにも似た感情が沸き上げてきて、すぐに電話をして言い争いになり、喧嘩をしたまま電話を切ってしまいました。
そのあと後悔して彼に謝ろうとしましたが、LINEも電話も全て拒否されて、謝ることもできませんでした。」
本日の復縁メソッド
「遠くて近きは男女の仲」
男女の仲というのは、一見離れているように見えるけど、簡単に結ばれやすい、ということです。
復縁も同じで、離れてしまった二人は一見遠いように見えますが、記念日に連絡をするという一つの行動で、結ばれることがあります。
彼に過去を思い出してもらえるよう、記念日に連絡するのを忘れないようにしてくださいね!
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