lineが返ってこない…1日返事がない理由と返信をもらうための対処法!
- 2019.01.23
- LINE・メール

好きな男性にlineをしても、1日返事が返ってこないと、落ち込んでしまいますよね。
喧嘩をしたわけでも嫌われるようなことをしたわけでもないと、返事がない理由も分からず、モヤモヤしてしまうと思います。
「スタンプだけでも返してくれたっていいのに」と思う気持ちもあると思うんです。
そこで今回は、男性から1日lineが返ってこない理由とともに、返事をもらうための方法をご紹介していきます!
lineが1日返ってこない理由
まずは、彼からlineが1日経っても返ってこない理由を、5つご紹介します。
単純に忙しい
lineが1日返ってこない理由として、「忙しい」というのがまず考えられます。
男性は、忙しくなると自分の事で精一杯になってしまいます。
忙しいと心身ともにストレスが溜まり、「何も考えたくない」という状態になってしまうんです。
そのため、lineを返す時間がないというよりも、「返す余裕がない」という状態になり、1日返さない事も多々あります。
また、男性にとって文字でのやり取りはとても気を遣う行動です。
女性ほど自分の感情を表に出すのが得意ではないので、ちょっとしたものでも、返事をするのは男性にとって一苦労。
だからこそ、「忙しい時はちょっと余裕がある時じゃないと返せない」と思ってしまい、なかなか彼から返事が返ってこないという状況になってしまいます。
別のことに夢中になっている
ゲームや趣味など、何か別の事に夢中になっている時も、lineがいつになっても返ってこないという状態になります。
男性は何か一つの事に夢中になると、その事しか考えられなくなってしまい、他の事に意識が向かなくなるんです。
女性は、同時に複数の物事を考える事ができます。
例えば、料理をしながら仕事の事を考つつ、次の休みの日の予定をぼんやり考えていたりするんです。
ですが男性は、料理をしていたら料理の事しか頭にないですし、ゲームをしていたら話しかけても上の空です。
このように、男女で脳の作りが全く異なるので、「1日経ってもlineが返ってこないなんておかしい」と思うかもしれません。
ただ、男性としてはそれが普通なので、あまり悪気もないんです。
返さなくてもいい内容だと思っている
lineが1日返ってこない理由として、「返す必要がないと思っている」というケースもあります。
男性は基本的に、lineは連絡ツールとして捉えています。何か用件があれば返事をしますし、相手に用事がないと思えば返しません。
なので、「今何してるの?」という他愛ない話や、「今日遊園地に行ったんだ」などの報告の連絡には、返ってこない事がほとんどです。
読んで納得をして、それで彼の中で完結してしまっています。
なので、あなたの事を嫌いなわけではありませんし、連絡がくる事を迷惑に思っているわけでもありません。
ただ返事をする必要がないと思っているだけなんです。
ですが、だからと言って他愛ない連絡をし続けてしまうと、彼としては「何がしたいんだろう」と不快に思うようになります。
そのため、1日返事がない場合はそれ以上送らないようにしましょう!
後で返そうと思って忘れている
ちょっとした空き時間の時にlineを開いて、後で返そうと思って忘れて1日経ってしまった、というケースもあります。
lineは新着があると、ポップアップ表示をされますよね。そのため、ちょとスマホを開いた時に目が入ると、つい開いてしまうんです。
ただ、すぐに返事ができないとそのままにしてしまい、つい返すのを忘れてしまう、という事が多くあります。
特に男性は、複数の物事を同時に考える事ができないので、メッセージを見たあとに他の事を考える時間があると、すっかり忘れてしまうんです。
この場合、わざと返事をしないわけではないので、「1日返ってこないなんて」と不安に思う必要はありません。
どうしても返ってこない場合は、彼が家でゆっくりしている時間を狙ってスタンプを1つ送ってみましょう。
そこで「ごめん!忘れてた!」という返事があるようなら、ただ単に忘れていただけ、という事になります。
遠回しに迷惑という事を伝えている
1日lineを返さない事により、遠回しに「これ以上送ってこないで欲しい」という事を伝えている場合もあります。
男性は自分の自由な時間を奪われるのが嫌いです。
そのため、返事をすぐにしないと責められたり、何度も追送がくるような女性に対しては嫌悪感を抱くようになり、返さなくなってしまいます。
彼が迷惑に感じているかどうかは、用事を作って連絡をしてみるとわかりやすいです。
なんでも良いので、彼が迷惑に感じない簡単な用事を作って、連絡をしてみましょう。
その時に、1日経っても返ってこなかったり、読んでいる様子がなければ、迷惑に思われてしまっている可能性が高いです。
もし迷惑に思われていそうな場合は、「今までしつこくしてごめんね」と素直に謝罪し、挽回のチャンスをもらいましょう。
lineが1日返ってこない時の対処法
次に、lineが1日返ってこない時の対処法について、解説していきます。
1週間はそれ以上連絡せず様子を見る
まず1日返信がなくてもそれ以上は連絡をしたりせず、1週間は様子を見るようにしましょう。
彼が仕事で忙しく返す時間がないという事も考えられますし、別の事に夢中になっているという可能性もあります。
その場合、返事がないからと言って「連絡したんだけど、見てくれた?」などと追送をしてしまうと、彼に負担をかけてしまうんです。
場合によっては「こんなに忙しいのに連絡してくるなんて、うざい」と思われてしまう事もあるので、最低でも1週間は様子を見るようにしましょう。
SNSで未練を払拭している様子をアピールする
次にSNSで未練を払拭している様子を、アピールするようにしましょう。
返信がこないとなると、彼の中であなたに対して「まだ俺の事が好きで、復縁したいと思ってるのかも」という思いがある場合があります。
もしその時点で彼が復縁に対して前向きになる事ができないと、「期待させるのも悪いし、返信しないでおこう」と思ってしまうんです。
そう思われないためにも、彼とつながりがあるSNSがあれば、そこで一人の時間を楽しんでいたり、異性の友達と出かけている様子をアップするなどして、未練の払拭をアピールしていきましょう。
そうする事により彼としては、安心してあなたと連絡が取れるようになります。
共通の友達に彼の様子を探ってもらう
続いては、共通の友達に彼の様子を探ってもらう、という方法があります。
共通の友達がいる場合は、彼に対して「最近どう?」などと様子を探ってもらいましょう。
その時に、彼が友達に対して返信をすれば、あなたに対して何かしらやり取りをとる事の不安を抱いている、という事がわかります。
または、友達に対しても返信がない場合は、忙しかったり、余裕がない状態という事がわかるんです。
いずれにせよ、彼があなたからのlineに返信をしてこない理由がわかるので、その後に対処ができるようになります。
1週間経っても返信がない場合は要件を明確にして連絡する
1週間様子をみても返信がない場合は、要件を明確にしたlineで連絡をするようにしましょう。
要件を明確にすることで、彼はあなたがlineをしてきた理由がはっきりしますし、それに対して答えれば良いだけなので、気軽に返信ができます。
反対に、要件がはっきりしない連絡は、「返信する必要ない」と思われてしまったり、警戒される恐れがあるので、注意しましょう。
彼が好きな事について質問をしてみたり、共通の話題があればそれに関しての連絡をしてみたりして、彼に連絡をするのが不自然ではない内容にするのがポイントです。
2,3度連絡しても返信がなかったら1ヶ月の冷却期間を置く
1日経っても返信がないという場合が何度か続いた時は、1ヶ月の冷却期間を置くようにしてください。
どんな理由でも、返事をしてこないという事は、彼の中であなたと連絡を取るという意思が低くなっている証拠です。
ここで無理に彼へ連絡をし続けても、余計に彼に嫌われてしまったり、心が離れてしまう原因となります。
そのため、最低でも1ヶ月は冷却期間を置く事で、彼の中であなたに対しての印象が和らぐのを待つ方が、賢明と言えます。
彼からの返信率が高くなるline内容
続いては、彼からの返信率が高くなるlineの内容をご紹介します!
彼の趣味や好きな事について
1つ目は、彼の趣味や好きな事についてです。
彼が好きな事であれば、彼も関心をもってやり取りをする事ができますし、やり取りをする中で彼に「楽しい」と感じてもらう事ができます。
例えば、野球が好きな彼であれば「今テレビで巨人と阪神の試合見てるんだけど、面白いね!見てる?」と連絡してみたり。
このように、あなた自身も彼が好きな事に対して興味を持っている様子を伝えると、彼は嬉しくなって返信をしてくれる可能性が高くなります。
共通の話題
2つ目は、共通の話題について、となります。
共通の話題であれば、彼に連絡をしても不自然ではないので、彼も気軽に返信をすることができますし、会話自体も盛り上がるんです。
お互いに共通する趣味でも良いですし、もし彼と同級生だったり同じ職場の場合は、共通の知人についてレなくしてみても構いません。
「この前○○に会ったんだけど、結婚してもう子どももいるんだって!信じられないよね!」など、テンション高めで連絡をすると、彼もそのテンションを受けて「そうなんだ!」と気軽に返信ができます。
彼を褒める内容
3つ目は、彼を褒める内容です。
男性はプライドが高いため、その分「人から認められたい」という欲求が強く、褒められる事がとても好きです。
そのため、彼を褒める内容を送ると、受け取る側としては悪い気はしませんし、「そんなに俺の事を評価してくれるんだ」と嬉しくなり、返信してくるケースが多いと言えます。
急に褒める内容を送るのは難しいと感じるかもしれませんが、例えばこういった連絡をすると良いでしょう。
「この前仕事でミスしちゃったんだけど、その時○○は私よりも大変な仕事してるのに、文句一つ言わないで本当にすごいなって思ったんだ。仕事に情熱を持って取り組んでるところ、すごい尊敬してる!」
このように、具体的に彼を褒める内容を送ると、突然でびっくりされる事はありますが、悪い気持ちにはならないので、返信率が高くなります。
彼からの返信率が低くなるline内容
ここまで彼からの返信率が高くなる内容をご紹介しましたが、ここからは返信率が低くなるlineの内容を3つ、お届けします。
未練が伝わる連絡
まず、未練が伝わる内容です。
彼に未練が伝わってしまうと、彼としては「俺とよりを戻したいから、こうやって連絡してくるのかな」と思ってしまいます。
そうすると、まだ復縁に対して前向きになれない場合は、あなたからの連絡が負担となり、迷惑だと感じるようになってしまうんです。
特に1日返信がなかったりする場合は、彼の中であなたに対しての関心が薄れている状態なので、未練は見せず、あくまで友達として連絡をしているというスタンスを守りましょう。
温度差がある内容
温度差がある内容というのも、彼からの返信率が低くなるlineです。
例えば、彼からは一言でしか返信がないのに、あなたからは毎回長文で返事をしてしまったり。
このように、明らかにお互いのテンションに温度差があるやり取りをすると、彼はその温度差を感じてあなたとのやり取りが面倒に感じるようになってしまうんです。
特に男性は文字でのやり取りが苦手なので、少しでも温度差を感じると引かれてしまう可能性が高いと言えます。
彼が興味を持てない内容
彼が興味を持てない内容も、返信率が低い連絡として挙げられます。
男性はコミュニケーションが苦手なので、自分が興味を持てない話題だと、どう広げたら良いかわからず、相槌を打つのも面倒に感じてしまうんです。
そのため、彼に対して自分の話ばかりしてしまったり、ファッションやメイクについてなど、明らかに彼が興味のない話題を振ってしまうと、返信がなくなってしまいます。
だからこそ、lineをする時に限らず、彼と会話をする時には、彼も興味を持てる話題を振ってあげるように、心がけていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
彼からlineが1日返ってこない理由としては、忙しかったり何か夢中になるものがあって余裕がないか、ただ単に忘れているという事が多いです。
ただ、「なんで返さないの」と責めてしまうと迷惑がられ、敢えてあなたからの連絡を無視するようになる、というケースもあります。
そうならないためにも、返事がない事をあまりネガティブに捉えず、「時間がある時に返してくるかな」と気長に待つようにしましょう!
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