年下男子に告白!効果的な伝え方と彼が見せる脈ありサイン!
- 2019.04.17
- 告白

年下男子に告白をしたいと思っても、どう思われるのか不安になってしまうと、なかなか行動に移せませんよね。
特に年下に対して初めて告白をする場合だったりすると、「そもそも年上の女性から言われるのってどうなんだろう」などと悩んでしまうと思います。
そんな悩みを解決すべく今回は、年下男子と恋人になれる、告白をする時の言葉について紹介していきます!
年下男子に告白する時の伝え方
早速、年下男子に告白する時の上手な伝え方をご紹介していきます!
ストレートに「あなたのことが大好き」
ストレートに「好き」という事を伝えましょう。
年下男子としては、年上の女性から告白をされるというシチュエーションだけでドキドキしてしまうもの。
そこで、曖昧な表現をして好意を伝えるよりも、はっきりと「好き」と言葉にした方が年下男子に響きますし、ぐっとくるんです。
また、告白をされる方の年下男子の方が緊張をしてしまっていることも多いです。
そのため、曖昧な表縁をしてしまうと言われている事がわからず、「結局何が言いたいんだろう」と戸惑ってしまいます。
そうならないためにも、好きという気持ちをはっきりと言葉にした方が、より相手に伝わるんです。
そして、伝える時には笑顔で言葉にするようにしましょう。男性が女性を最も可愛いと感じるのは、笑顔です。
だからこそ、笑顔で「大好きです」と伝える事だけでドキッとしてもらえますし、「可愛いな」と思ってもらえます。
「すごくカッコいい」
告白をする時に好意を伝えるだけではなく、「かっこ良い」という事を伝えましょう。
年上女性から好意を持たれる事を、年下男子は嬉しいと感じています。
ただ、年上から好かれるという感覚がわからないと、「可愛い弟みたいな感じなのかな」という思いもあるんです。
そこで、「すごくかっこいいと思ってるんだ」と伝えてあげると、一人の男性として見ているという事が伝わり、好印象になります。
もし告白をする時に、年下男子にとってあなたが恋愛対象ではなかったとしても、一人の男として見られていると思うと、途端に女性として意識するようにもなるんです。
そのため、すぐにOKとはいかなくても、徐々にあなたの事を恋愛対象として見ていくうちに、好きになってくれるというケースもあります。
「年下だと思えないくらい男らしくて頼りになる」
彼に告白をする時は「年下だと思えないくらいに男らしくて、頼りになるところが好きなんだ」と伝えましょう。
男性はプライドがあり、女性からは頼られたい、という思いがあるんです。
ただ、年下男子となると、年上の女性に対して「どうせ俺は年下だから頼りにされないんだろうな」という劣等感を抱いている事があります。
なので、その劣等感を感じさせず、自信をつけてあげるためにも、「頼りになる」という事を伝えると、とても好印象です。
また、「年下とは思えない」というのをあえて伝える、というのもポイントとなります。
もともと男性は察するという事が苦手ですし、特に告白をされているという緊張感がある状況で、年下男子としては言葉の裏を読む事はできません。
そのため、「年下とは思えない」というのを敢えて言葉にすると、「頼りにしている」というのがより伝わり、ドキッとしてもらえます。
「ありのままのあなたが好き」
ただ好きと伝えるだけではなく、「ありのままのあなたが好き」という事を伝えましょう。
年上の女性から告白をされると、年下男子としては「自分なんかが満足させられるのかな」と不安になってしまいます。
もしその女性に好意があったとしても、「思ったのと違ったと思われたらどうしよう」と自信がないと、OKをしない場合もあるんです。
また、付き合った時の事を考えて、「相手は年上だし、幻滅されないように頑張らないといけない」という思いも芽生えます。
そうすると、背伸びをするのが疲れてしまうかもしれない、と思うようになるんです。
このように、年下男子は自信がない状態なので、だからこそ「ありのままのあなたで良い」という事を伝えると、相手はほっとします。
それと同時にそのままの自分に好意を持ってくれている女性が気になるようになり、恋愛感情を抱くようになるんです。
「年上の私でも恋愛対象になる?」
不安そうに、「年上の私でも恋愛対象になる?」と問いかけてみましょう。
男性としては、年上の女性に対して劣等感もありますし、自信を持つ事ができません。
そこで、敢えてあなたも自信がないという事を伝えると、「自分と同じように悩んでたんだ」と親近感が湧くんです。
また、年下男子としては年上の女性は自信があるイメージがありますが、不安そうな姿を見るとキュンとし、「俺が笑顔にしたい」と思うようになります。
そのため、好きという気持ちは笑顔で伝えつつも、敢えて年齢差を気にしているという事は、不安そうな表情で伝えてみましょう。
そこで彼が「気にしないよ」と答えてくれたら、「ありがとう」と笑顔で返すようにすると、さらにキュンとしてもらえます。
年下男子の脈ありサイン
次に、年下男子の脈ありサインを解説します。
女の子扱いをしてくれる
女の子扱いをしてくれる、ということがあります。
年下男子にとってあなたは目上の人にあたるため、異性として意識していなければ、先輩として気を遣って接することが多いです。
ですが、そうではなく女性として気遣ってくれるということは、あなたのことを異性として意識している、ということになります。
「女性が一人で歩いたら危ないので、送っていきますよ」などと女性扱いをしてくれるようであれば、彼はあなたに恋愛感情があるでしょう。
男らしさを見せてくる
男らしさを見せてくる、ということも挙げられます。
男性は恋愛感情を持った女性に対して、「男らしくありたい、頼りにされたい」という欲求があるものです。
特に自分の方が年下の場合、「もしかしたら頼りなく思われてるかも」という不安もあるため、余計にそういった思いが強くなります。
そのため、やけに男らしさをアピールしてきたり、「なんでも頼ってください」と言ってきたりする場合は、脈ありの可能性があります。
「さん」付け以外で呼ばれる
「さん」付け以外で呼ばれるのも、脈ありサインの一つです。
通常であれば、年下男子からすると目上のあなたのことを、「さん」付け以外で呼ぶのは失礼に当たると感じ、遠慮するものです。
ですが恋愛感情がある場合、「もっと近い存在になりたい、仲良くなりたい」という思いが働くもの。
そのため、あだ名で呼ぶようになったり、下の名前にちゃんを付けて呼ぶようになったりと、距離が近い呼び方をしてくるでしょう。
積極的に話しかけてくる
積極的に話しかけてくるのも、脈ありサインとして受け取れます。
年上の異性に対してはつい遠慮してしまい、なかなか自分からは話しかけられないものですし、話題も困ってしまいますよね。
ただ、異性として恋愛感情がある場合は「少しでも良いから話したい」という気持ちが強くなり、口実を作ってでも話しかけると思います。
年下男子もその思いは同じなので、あなたに異性としての興味がある場合は、他愛ない話題でも話しかけてきたり、やけに隣にいる、と感じることが多いでしょう。
目が合う回数が多い
目が合う回数が多いのも、脈ありと言えます。
人は誰かに恋愛感情を持つと、その相手のことを無意識に目で追ってしまったり、じっと見つめる、という習性があります。
そのため、彼とよく目が合ったり、やけに視線を感じると思う場合は、彼はそれだけあなたに関心があり、あなたのことを見ている、ということです。
目が合うとそらされてしまうこともあるかもしれませんが、それもまた照れ隠しの一種なので、嫌われているわけではありません。
年下男子に告白してもらうコツ
次に、年下男子に告白してもらうコツについて、お伝えしていきます!
彼を褒める
まず、彼を褒めるということをしていきましょう。
年下男子の場合、あなたとの年齢差があることにより、「きっと男として見てもらえてない」と劣等感を抱えている場合があります。
そこで、あえて男らしいところを褒めてあげたり、「頼りになるね、本当にかっこいい」と立ててあげると、喜んでもらえますよ。
あなたに頼られることが嬉しいと感じるようになると、余計にあなたに対して「何かしてあげたい」という気持ちが強くなり、恋愛感情も高まっていきます。
「好き」というキーワードを会話に盛り込む
次に、「好き」というキーワードを会話に盛り込むのも、効果的です。
例えば「このレストラン、私すごく好きでよく来るんだ」など、ちょっとした何気ない会話で構いません。
このように、日常的な会話の中で「好き」というキーワードを盛り込むと、自分のことを言われているわけではないのに、なぜか年下男子はあなたのことを意識するようになります。
さらに「○○くんの話し方、すごく好き」などと直接的に褒める際に使うのも効果的で、彼をドキドキさせることができますよ。
将来の話はしない
将来の話はしない、ということが大切です。
自分の方が年齢が高いと、つい「次に付き合う人は結婚を考える人」などと、将来のことを考えてしまうと思います。
ただ、年下男子にとって結婚や出産など、将来的なことを言われるのは負担となり、プレッシャーに感じてしまうんです。
そうなると、あなたのことが好きでも自信をなくしてしまい、告白をしてこなくなってしまう、ということも考えられます。
年下男子とLINEをする時の注意点
続いては、年下男子とLINEをする時の注意点について、3つ解説していきます!
頻繁に連絡をしないようにする
1つ目は、頻繁に連絡をしないようにする、ということです。
年下男子からすると、あなたは目上の人なので、連絡がくれば「返さないと」という気持ちになります。
頻度が少なければやりとりを楽しめますが、頻度が多くなると彼にとってプレッシャーになり、負担をかけてしまうこともあるんです。
そうなるとあなたに対しての印象も悪くなってしまうため、どんなにLINEが楽しくても、頻度は注意するようにしましょう。
LINEではあまり弱みを見せない
2つ目は、LINEではあまり弱みを見せない、ということになります。
ふとした時に弱みを見せるのは効果的ですが、LINEで弱みを見せてしまうと、年下男子は「自分の方がしっかりしないと」と気を張ってしまいます。
基本的に年下男子は「甘えたい」という思いがあるため、LINEで気を張ってしまう女性に対しては、あまり惹かれないんです。
だからこそ、LINEではお姉さんとして彼を支えたり励ましたりしてあげて、ここぞという時に頼ったり、甘えてみてください。
会話を彼に合わせてあげる
3つ目は、会話を彼に合わせてあげる、ということです。
年下男子としては、年上であるあなたとどんな会話をしたら良いのかわからず、戸惑ってしまうことが多いでしょう。
そんな時に、あなたに合わせてもらうのではなく、年下である彼の会話レベルに合わせてあげると、楽しいと感じてもらえます。
例えば友達同士でよくする下ネタ話などをあなたがちょっとしてあげると、「そういう話でもいいんだ」と彼が安心してくれますよ。
まとめ
いかがでしたか?
年下男子に告白をする時は、曖昧な表現は避け、とにかくストレートに好意を伝える事、そして自信をつけてあげる事が大切です。
年上女性に対して劣等感を抱いている男性が多いので、「リードしないと」とは思わず、目線を彼に合わせて告白をするとうまくいきます。
彼が自信を持ってあなたと恋人になれるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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