復縁したい!でも連絡を無視される⋯なんで?その理由とよりを戻す方法
- 2019.05.09
- 復縁

復縁したいと思って相手に連絡しても、無視をされると傷つきますよね。「返事がないってことは、もう脈はないかも…」と不安になってしまうかもしれません。
でも実は、相手があなたを無視をするワケを知ることで、復縁のきっかけをつかむことができるんです。
そこで今回は、相手が連絡を無視する理由について、詳しく解説していきます!
その上で、無視をされている状態から復縁をするためには何をすべきか、その細かいステップもご紹介するので、最後までお見逃しなく!
連絡を無視する男性の心理
まずは、連絡を無視する男性の心理状態を探っていきます。状況によって理由が違うので、ご自身の状況に当てはめながら読んでみてくださいね。
気まずい
彼の心理状態として、気まずいという理由で無視をしていることがあります。
特に喧嘩別れをした時というのはマイナスな印象が強くなっているので、あなたから連絡が来ると喧嘩をした時のことを思い出してしまうんです。
そうすると、彼としては「あんな風に別れたあとだし、今さらどう接したら良いかわからない」と思ってしまいます。
彼としてはあなたとどう関わったら良いのかわからず、別れたあとの距離感がつかめていないんです。
今は関わりたくない
どんな質問をしても返事がない場合は、彼からの「今は関わりたくないから」というメッセージだと思いましょう。
別れてから数ヶ月という期間、男性はフリーになったことの解放感を感じています。「何にも縛られたくない」という思いがあるんです。
そんな時にあなたから連絡が来ると、「今は自由を楽しみたい、面倒なことになりたくない」という思いが芽生えます。
だからこそ、無視をすることであなたに対して、「今は連絡しないで欲しい」という意思表示をしているんです。
他に夢中になることができた
別れてから何通かやり取りができていたものの、途中から無視をされているという場合は、彼が忙しいということが考えられます。
仕事の状況が変わって忙しくなったということもありますし、家庭の事情という可能性もあります。
または、私の経験談になりますが、以前付き合っていた彼から無視されるようになったのは、彼に新しく好きな人ができた時でした。
友達から聞いた話ですが、その女性に夢中になっていて、いろんな人からの連絡を無視していたそうです。
男性は一つの物事に集中すると周りが見えなくなるので、途中から無視をされるようになった時は、何か別のことに夢中になっていると考えましょう。
連絡を無視する女性の心理
続いては、連絡を無視している女性の心理を見ていきます。女性心理を知り、彼女が今どんな状態なのかを理解していきましょう。
これ以上傷付けたくない
女性が元彼からの連絡を無視する理由として、「これ以上傷付けたくない」というものがあります。
男性に比べて女性は感受性豊かなので、他愛ない連絡をしたとしても、未練を感じ取られている場合が多いです。
そのため、元彼からの未練を感じた女性としては、「ここでまた連絡を取って、よりを戻せると期待させて傷付けたくない」という思いが芽生えます。
だからこそ、無視という手段を取ることで、あなたを傷付けないようにしているんです。
あなたのことは忘れたい
「私のことは忘れて欲しい」という考えも、元彼からの連絡を無視する女性心理の一つです。
女性は切り替えが早いため、彼氏と別れるとすぐに彼のことを忘れようとします。それは、自分が傷つくことから守る防衛本能でもあるんです。
なので、元彼に未練があったとしても、連絡がくると「もう忘れたいから、連絡は取らないようにしよう」と感じ、敢えて返信をしないという選択を取ります。
相手の気持ちがわからない
相手の気持ちがわからないため、返信をしないというケースもあります。
女性は相手の感情にとても敏感です。なので、連絡がくると「自分は何を求められているんだろう」ということをすぐに考えます。
だからこそ、相手が自分に求めていることがわからないと、その分、自分自身もどう接したら良いかわからなくなってしまうんです。
復縁するためには冷却期間を置く
ここまで相手の心理状態を見てきましたが、相手は今あなたとの接触を避けようと必死になっています。
なので今の状況で連絡をし続けてしまうと、相手から「うざい、面倒」と思われ、嫌われる原因に…
そんな状況を避けるためにもまずは、冷却期間を置きましょう!
「距離なんておいたら、忘れられちゃう!」と不安になるかもしれませんが、ご安心ください。
今はあなたに警戒心を抱いていますが、距離を置くことでその警戒心を薄れさせることができます。
つまり、今は相手があなたと関わることが「気まずい」と感じていても、冷却期間を置くことで「もう関わっても大丈夫かな」と感じるようになるんです!
冷却期間を最低でも2ヶ月は置く
冷却期間は、最低でも2ヶ月は置くようにしましょう。
よく「1ヶ月も経てば十分距離を置いたと思う」という意見を聞きますが、1ヶ月では彼の気持ちをまだ変えることはできません。
というのも、復縁を諦めてしまった方の話によると、1ヶ月距離を置いてから彼に連絡をしたら「まだ別れたばかり何だから、こっちの気持ちも考えて欲しい」と言われてしまったそうなんです。
せっかく我慢して距離を置いても、彼に嫌われてしまっては意味がないですよね。
だからこそ、距離を置いている時間を無駄にせず彼の気持ちを変えるためにも、最低2ヶ月は冷却期間を置きましょう。
ただ冷却期間を置くだけでは意味がない
冷却期間を置いている時は、ただ単に「何もせずに待っている」という時間ではありません。
その間に何もせずにいて、いざ距離を置いたあとに彼と接触を取ろうとした時、彼に落胆されてしまいます。
何も変わっていないあなたを見て彼としては「なんだ、結局何も変わらないんじゃ復縁してもまた同じ事になる」と感じ、せっかく距離をおいたのにまた降り出しに戻ってしまうんです。
だからこそ、冷却期間を置いている間は何もしないのではなく、彼に「変わった」と思われるような変化を身につける事が必要です。
冷却期間を置いている間は自分磨きとSNSの更新
冷却期間を置いている間は自分磨きをしたり、定期的にSNSの更新をしていきましょう。
髪型を変えたりダイエットをしたり、今までの自分から少しでも変化することで、自分に自信がついてきます。
また、その様子をSNSで更新すると、間接的に相手へのアピールになり、「前より輝いてるな」と感じてもらえるきっかけになるんです!
会う機会がある場合はなるべく接触を避ける
もし相手と同じ会社や学校で会う機会がある場合は、なるべく接触を避けるようにしましょう。
せっかく連絡を控えて距離を置いていても、直接話す機会が多くなると冷却期間にはなりません。
また、顔を見る機会が多いからこそ話す頻度を減らすと、相手が「寂しい」と感じるようにもなり、復縁に近付くことができます。
さらに復縁の可能性を高めるためすべき3つのこと
ここまで冷却期間をおき、その間は自分磨きやSNSの更新をすべきとお伝えしました。
実は、さらに復縁の可能性を高めるために、できることがあるんです!その3つのことをご紹介していきます。
自分の欠点を見つめ直す
自分の欠点を見つめ直すことは、復縁を叶えるためにとても大切です。
もし自分に欠点があると感じた場合、相手が復縁を考えた時、不安になるのは「また同じことを繰り返すんじゃないか」ということです。
その不安を解消するには、自分の悪いところをしっかりと見つめ直し、変わる努力をすることが必要不可欠となります。
変わったあなたの姿を見せて、相手に復縁を前向きに考えてもらえるようにしましょう!
新しいことにチャレンジして魅力を増やす
新しいことにチャレンジすることで、相手にあなたの新たな魅力を感じてもらうことができます。
例えば料理教室に通ってレパートリーを増やしたり、ヨガに通って美しい体型を目指したり。
何か一つ新しいことに挑戦することで魅力が増し、相手に惚れ直してもらうきっかけになります。
男性心理・女性心理を学ぶ
復縁を叶えるには、男性心理・女性心理を学ぶこともプラスに働きます。
異性の心理を学ぶことで、相手がどう考えているのか、何を求めているのかという「気持ち」がわかるようになります。
そうすると、相手の気持ちに合わせて行動や発言を変えることができるんです。
相手からすると、自分に合わせてくれるあなたに対して、「こんなにわかってくれるのはこの人しかいない」という思いが芽生えてきます。
冷却期間を置いたあとの復縁ステップ
用件ありきのメールから再開
冷却期間を置いたあとは、用件ありきの連絡でやり取りを再開しましょう。
久しぶりの連絡になるので、用件も何もないと相手としては「何で連絡して来たんだろう?」と警戒心を持ちます。
そうすると相手は返信をするのをためらってしまうので、距離を置いた意味がなくなってしまうんです。
そこで、必ず連絡をした理由がはっきりと伝わるように、用件を含めた連絡をするようにしましょう。
OKパターンの連絡例
用件を含める時、その内容が「相手に聞いても不自然ではない質問」であれば、どんな内容でもOKです。
例えば、相手が映画好きだったとします。
その場合、以下のように連絡をすると良いでしょう。
「今度友達と映画みようって言ってるんだけど、今上映してる二つの映画で迷ってて。どっちの方がおすすめ?」
相手が映画好きということを踏まえた質問なので、聞かれた相手としても警戒心を持ちませんし、気軽に答えることができます。
NGパターンの連絡例
いくら用件と言っても、相手が答えにくい内容だと不信感を与えてしまうので、NGです。
例えば、相手はほとんど映画を見ない人だった場合、おすすめの映画を聞くのは不自然ですよね。
また、「好きな人できた?」といった恋愛系の質問をするのも、相手としては答えにくいので返信がくる可能性が低くなります。
連絡内容を考える時は、相手の立場になって「これを受け取ったらどう思うかな」と考えてみましょう。
自分自身で「答えにくいだろうな、変に思うだろうな」と感じた場合、その内容は避けるようにしてくださいね。
友達として距離を縮める
やり取りを再開したあとはまず、友達として距離を縮めるようにしましょう。
焦ってすぐに復縁を匂わせたり、未練を感じさせてしまうと、相手としては「それが言いたくて連絡してきたのかな」と警戒心を抱きます。
そうならないためにも、未練は一切感じさせずに、あくまで友達として接するようにしてください。
他愛ない連絡をしたり、スタンプだけでやり取りをしたり。お互いに気を遣わずにやり取りができるようになるのが、目標です。
会った時に異性としての魅力を感じてもらう
友達として距離を縮めたあとは、会う約束をしましょう。ここまではあくまで友人として接します。
ですが、直接相手と会う機会ができたら、その時は改めて異性としての魅力を感じてもらえるよう、振舞っていきます。
軽くボディタッチをしたり、「そういう男っぽいところ、好きだな」と少し好意を見せてみたり。
相手がドキッとする瞬間を作ることで、復縁を前向きに考えてもらうきっかけにしましょう。
告白をして復縁
友達以上の関係になり、お互いに距離が縮まってきたと感じたら、いよいよ告白です。
告白をする時は「ずっと好きだった」と伝えるよりも、「別れてから改めて好きになった」と伝えましょう。
「ずっと好きだった」というのは未練として捉えられてしまい、あまり印象がよくありません。
ですが、「改めて好きになった」と伝えることで、新鮮な気持ちで新しい関係を築くことができるんです。
また、告白をする時は直接伝えるのがもっとも効果的なので、メールや電話では伝えるのではなく、直接伝えるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
連絡を無視されるのは、とても辛いですよね。私も復縁活動をしていた時は、毎日苦しかったです。
ですが、返事がない時は無理に連絡をせず、「今は我慢をする時」と耐えるようにしましょう。
そうすることで相手の気持ちがだんだん変わっていき、心を開いてくれるようになります。
大好きな人ともう一度結ばれる日を目指して、自分磨きなどできることをしながら過ごしていきましょう!
本日の復縁メソッド
「急がば回れ」
大好きな彼と復縁したいと思うと、「早くしないと好きな人ができちゃう」とつい焦ってしまいますよね。
ですが、連絡を無視されているということは、相手の中でまだあなたと関わる準備ができていない証拠。
ここで焦って連絡をすると、余計に相手との距離が離れてしまいます。
だからこそ、相手の気持ちを取り戻したいのであれば、まずは冷却期間を置いて相手の気持ちが変わるのを待ちましょう。
-
前の記事
キス魔の心理⋯なんでそんなにしたがるの?チューを求める理由5つ 2019.05.08
-
次の記事
復縁したい!メールの頻度に迷う⋯状況別!正しい連絡回数を徹底解剖 2019.05.10