復縁!元彼に電話をしたらどう思われる?男性心理と5つの注意点
- 2019.05.17
- 復縁

大好きな元彼に電話をしたいと思うものの、どんな反応が返ってくるのかを考えると、とても怖いですよね。
だからと言って電話をかけないというのも寂しいし、どうしたら良いかわからなくなってしまうと思います。
そこで今回は、電話がきた時の男性心理をお伝えするとともに、そもそも元彼に電話をすべきかどうかの判断基準、そして電話をする時の注意点を解説していきます!
元カノから電話がきた時の男性心理
まずは、元カノから電話がきた時の男性心理から、お伝えしていきます。
今さら何の用事だろう
今更なんの用事だろう、というのがあります。
男性はプライドがあるため、別れた人に対しては基本的に自分から連絡をしませんし、「連絡したら変に思われる」という考えがあるんです。
だからこそ、元カノから電話がくると「なんで連絡してきたんだろう」と疑問を感じ、時に警戒心を抱く場合もあります。
特に別れてから時間が経っていたり、しばらく連絡を取っていなかったのに突然電話がかかってくると、疑問を抱く場合が多いです。
未練があるのかもしれない
未練があるのかもしれない、という考えもあるのものです。
別れてしまったカップルには2種類あって、友人に戻れるパターンと、友人には戻ることができないパターンがあります。
これは別れ方やその人たちの考え方によるものですが、別れてから友人関係を築いていない場合、相手から電話がくると、「まだ好きなのかな」と未練を感じます。
この場合、もし彼が未練に対して嫌悪感を抱かなければ電話に出てくれますし、警戒してしまう場合は、電話に出てくれないことも考えられるんです。
どう接したら良いかわからない
どう接したら良いかわからない、という戸惑いも挙げられます。
上記でもお伝えした通り、男性は男としてのプライドがあるため、基本的には自分から連絡をすることはありません。
また、別れた元カノという微妙な立場のあなたに対して、どんな風に接するのが正解なのか、わからずにいるんです。
特に電話は考える時間がなく、リアルタイムで会話をしなければならないので、面倒に感じることも少なくないでしょう。
元彼に電話をすべきかどうかの判断基準
次に、元彼に電話をすべきかどうかの判断基準を、解説していきます。
文章でのやり取りが出来ているかどうか
文章でのやり取りができているかどうか、ということです。
元彼と別れたあと、メールやLINEなどで彼と文章でのやり取りができている場合は、彼もあなたのことを嫌っていないということになります。
また、やり取りの中で電話をする口実を見つけることができ、電話をしても警戒されるリスクは低いので、電話をしても問題ありません。
反対に、別れてから一度も文章でのやり取りがない場合、彼に警戒されてしまうことも考えられるので、電話をするのは控えるようにしましょう。
別れの原因は改善されているかどうか
別れの原因は改善されているかどうかも、判断基準となります。
上記でお伝えした通り、電話をかけることで元彼に未練を感じさせてしまう可能性は、高いです。
その場合、もし別れの原因が改善されていれば元彼も前向きに復縁を考えるようになるため、電話をかけることにより、復縁へと一歩近づきます。
ですが別れの原因が改善されていない状態で電話をかけた場合、「何も変わってないのに、復縁なんてできない」と思われてしまい、逆効果です。
彼に新しい彼女がいないかどうか
彼に新しい彼女がいないかどうかも、基準の一つとなります。
新しい彼女がいる場合、電話をかけることによって彼女に勘違いをされてしまうなどリスクが伴い、彼の怒りを買ってしまうことも考えられます。
そのため、もし元彼に彼女がいる場合は、電話をするというのは控えて、LINEやメールなどでの文章でのやり取りを中心的に行いましょう。
ただ、元彼から彼女の愚痴をしてきたり、「相談に乗って欲しい」などと言ってきた場合は、電話をすることで距離が縮まる可能性もあるので、電話をしてみてください。
話す内容が決まっているかどうか
話す内容が決まっているかどうかも、考えてみましょう。
電話というのはリアルタイムで会話をしなければならないため、会話のテンポがとても大切になってきます。
特に別れてから電話をかけたことがないという場合、久しぶりの電話になるので、相手も戸惑ってしまうでしょう。
そんな時、話す内容がしっかりあれば問題ありませんが、何もなくただ電話をしただけでは沈黙が続いてしまい、彼を余計に戸惑わせるだけなので、やめましょう。
電話をした時に未練を伝えずにいられるかどうか
電話をした時に未練を伝えずにいられるかどうかも、大事なポイントです。
元彼に電話をかけるというのは、あくまで復縁を叶えるために彼との距離を縮めるための、一つの手段となります。
そのため、電話で急に未練を伝えても、彼としては戸惑ってしまいますし、その後の関係性も悪化してしまうことが考えられるんです。
そうならないためにも、電話をしている時に思わず彼に想いを伝えてしまいそうにならないよう、自分の気持ちをしっかり固めておきましょう。
元彼に電話をする時の注意点
最後に、元彼に電話をする時の注意点を5つ、ご紹介します!
彼に負担のないタイミングに電話する
1つ目は、彼に負担のないタイミングで電話をする、ということです。
電話は慣れていない相手だと精神的に疲れるものですし、特に男性は会話が苦手なので、元カノとの電話に戸惑う方が多いと言えます。
その場合、電話がかかってきただけでストレスを与えてしまうことも考えられるので、仕事中や学校にいる間などは、避けるようにしましょう。
彼が家でリラックスしていて、心に余裕がある状態の時はかけても問題ないので、電話をかけるタイミングに注意してみてください。
要件を明確にする
2つ目は、要件を明確にする、ということです。
男性はあまり世間話や他愛ないやり取りに関心を示さないので、LINEや電話はただの連絡手段と見ています。
そのため、電話がかかってくると「何か用事があるんだな」と判断するのが一般的です。
そこで「何も用事はない」と伝えてしまうと、「じゃあ何のために電話してきたんだろう」と警戒されてしまうので、あえて電話をした口実はしっかり準備をしておきましょう。
電話に出なくても何度もかけたりしない
3つ目は、電話に出なかったとしても、何度もかけたりしないということになります。
もし元彼に電話をして出なかった場合、彼がどう思ったのか不安になりますし、何度も電話をしたくなってしまいますよね。
ですが、それをすると彼に警戒されてしまったり、何度も連絡をしたことで嫌悪感を与えてしまう可能性が高いです。
そうなると、せっかくの勇気を出した一歩が無駄になってしまうので、電話をする時はその一度のみで、返事がなかった場合はしばらく電話をかけないようにしましょう。
次につながる会話をする
4つ目は、次につながるような会話をする、というのが挙げられます。
電話ができたということは、元彼との距離が縮まって、復縁に一歩近くことができた、という証拠です。
そのため、より元彼との距離を縮めるためにも、「また電話するね」と次の電話を約束してみたり、お誘いの口実を作ってみてください。
このように、一歩進んだ時にはその先にまた一歩進めるよう、布石を置いていくとスムーズに復縁へとつなげることが可能です。
彼の興味を引ける一言を言う
5つ目は、彼の興味を引ける一言を言う、ということになります。
例えば「そういえばこの前美容院に行って、かなりイメチェンしたんだ」など、彼が「気になるな」と思えることを言ってみてください。
そうすることにより、彼はあなたに興味を持つようになり、「会いたい」という気持ちが自然と芽生えてきます。
その気持ちがお誘いに繋がったり、時には復縁につながることもあるので、何かしら彼の興味を惹きつけられるネタは用意しておくと良いですよ。
まとめ
いかがでしたか?
元彼に電話をするというのは、成功すれば一歩前進できますし、ミスをしてしまえば関係が悪化してしまう恐れがあります。
間違った行動を起こさないためにも、事前の準備をしっかり整えながら、彼との復縁に繋げていけるような行動をとっていきましょう!
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