復縁後の結婚は離婚しそう…?5つの理由とうまくいくコツとは
- 2019.05.31
- 結婚

「復縁結婚って、離婚しそう…」と思ったことはありませんか?
実は、復縁結婚から離婚をするというのには、ある一定の理由があります。ですが反対に、離婚をせずにうまくいっている夫婦もたくさんいるんです!
そこで今回は、復縁結婚をすると離婚しそうと感じてしまう理由と、結婚後にうまくいくコツについて、ご紹介していきます。
復縁結婚って離婚しそう…と思う理由
まずは、復縁結婚をすると離婚しそうと感じる理由について、お伝えしていきます。
相手が信じられない
相手のことが信じられない、ということがあります。
一度別れたということは、なんらかの理由で相手に傷つけられたり、相手に不満を抱いていたということです。
そのため、復縁をした後に結婚をしたとしても、「また傷つけられるんじゃないか」という不安が、なかなか拭えません。
それにより相手に対して信頼することができず、関係が悪化してしまい、離婚という結果になってしまう、ということがあります。
同じことを繰り返してしまう
同じことを繰り返してしまう、ということも考えられます。
一度別れた原因がしっかり改善されていないと、復縁後に結婚をしたとしても、また同じことが原因で喧嘩になってしまうんです。
お互いに「もう二度と繰り返さないだろう」と思っての結婚だったとしたら、同じことが起きると一気に信頼関係が崩れてしまいます。
そして相手のことを信用できなくなり、「このまま一緒にいてもまた同じことになる」と考え、離婚に至ってしまうんです。
別れることに慣れている
別れることに慣れている、ということも言えます。
一度別れを経験しているカップルというのは、少なからずにお互い離れていた期間というのがあったはずです。
そうなると、別々の道を行くということに対して抵抗感がなくなってしまい、別れのハードルが低くなってしまいます。
そのため、何かちょっとしたことがあるとすぐ「離婚しよう」となってしまい、本当に離婚してしまう、ということもあるんです。
何度も別れて疲れた
何度も別れて疲れた、という場合もあります。
別れを経験したことがあるカップルというのは、別れと復縁を何度も繰り返してしまっている場合があります。
その場合、何度も同じことを繰り返した上でいざ結婚となっても、また同じことが原因でぶつかってしまう可能性が高いです。
このように何度も喧嘩になってしまった場合、ある時「もういい加減この関係をやめたい」と思うようになり、離婚をしてしまいます。
「もう離したくない」と勢いで結婚を決めた
中には、勢いで結婚を決めてしまう場合もあるんです。
一度別れた方と復縁をした場合、「もう二度と傷つきたくないし、この人を離したくない」と感じるものです。
そのため、離れられないようにと勢いで結婚を決めてしまう場合があります。
ただ、勢いで決めた結婚というのは、後から「こんな人だったんだ」と不満を抱くパターンが多く、離婚に至ってしまうケースが少なくありません。
復縁後に結婚してうまくいくコツ
次に、復縁後に結婚してうまくいくコツについて、3つご紹介していきます。
別れの原因はしっかり改善しておく
1つ目は、別れの原因はしっかり改善しておく、ということです。
上記でもお伝えした通り、別れの原因が改善されていないと、結婚をした後も結局同じことを繰り返してしまいます。
同じことを繰り返すと、お互いの信頼関係は崩れてしまいますし、精神的にもストレスが溜まってしまいます。
そうならないためにも、復縁をする前にしっかり別れの原因を改善し、お互いに「もう二度と同じことにはならない」と自信を持つことが大切です。
お互いの信頼関係を築く
2つ目は、お互いの信頼関係を築く、ということです。
一度別れているということは、お互いの信頼関係が崩れてしまっているということです。
その状態で無理に復縁、そして結婚をすると、相手のことを信頼できないまま一緒に生活をすることになるので、相手に対する不満がどんどん溜まってしまいます。
反対に、別れを経験していても、お互いの信頼関係がしっかりしていれば、多少ぶつかっても乗り越えることができるようになるんです。
結婚後の生活を具体的に思い描く
3つ目は、結婚後の生活を具体的に思い描く、というコツです。
勢いで結婚をすると、相手の嫌なところばかりが見えるようになってしまうので、結婚をする前に相手の悪いところもしっかり見ておきましょう。
その上で結婚生活をリアルに想像してみた時に、「この人だったら大丈夫そう」と思うことができれば、結婚をしてもうまくいきます。
反対に、「この人のこういうところはちょっと…」と感じることがあれば、すぐに結婚を決めてしまわず、一度立ち止まって話し合ってみるというのも大切です。
結婚の前に復縁を!きっかけ
最後に、結婚の前には復縁をしなければならないので、そのきっかけになる出来事を3つ解説していきます。
積極的に連絡を取った
まずは、積極的に連絡を取る、ということです。
復縁を叶えるためには、相手との接触がマストになるので、定期的に連絡を取るということは大切です。
ただ、別れ方や相手の性格によって、返信がなかったりブロックをされてしまう、ということも考えられます。
そのため、相手に不快感や嫌悪感を与えないように、試行錯誤しながら連絡を取り続ける、という工夫が必要です。
一から新しい関係を築いた
次に、一から新しい関係を築いた、ということになります。
復縁となると、「元の関係に戻る」ということを想像してしまいがちですが、実はまた一から新しい関係を築くことが大切です。
元の関係に戻るというのは、相手からすると「また同じことを繰り返しそう」という悪いイメージがあります。
そのため、変わったあなたを見せることにより、「今だったら新しい関係を築けそう」と思ってもらうことが、復縁への鍵となります。
復縁に対するメリットを感じさせた
続いては、復縁に対するメリットを感じさせた、という方法です。
一度別れてしまうと、振った側はどうしても復縁ということに対して悪い印象がついてしまい、あまり自分から復縁を考えることはできません。
そこで、復縁に対しての悪い印象をプラスに変えられるよう、メリットを伝えると、前向きに考えてもらうきっかけになります。
例えば彼好みの女性になってみたり、精神的な支えになってあげることで、「一緒にいると安心できる」と感じてもらうことができると、復縁に繋がっていきますよ。
まとめ
いかがでしたか?
復縁後の結婚というのは、確かに離婚率が低いとは言えません。
しかし、お互いにしっかり信頼関係を築き、そして別れの原因を改善することにより、夫婦として良い関係を築くことは十分に可能です。
もし今の彼と結婚したいと考えているのであれば、そのあたりを意識して復縁を進めてみてくださいね!
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