元彼と復縁すべきか迷う…判断基準にすべき5つのことと復縁後の未来!
- 2019.06.15
- 復縁

元彼との復縁を迷ってしまうことって、ありますよね。
「戻りたい気持ちもあるけど、また同じことになりそうだし不安…」そんな思いもあるでしょう。
そこで今回はあなたが抱えるお悩みを解決すべく、元彼との復縁に迷った時に考えるべきことについて、ご紹介していきます!
また復縁をすることのメリット、そしてデメリットも解説していくので、考える上での参考にしてみてくださいね。
元彼との復縁を迷った時に考えるべきこと
まずは、元彼との復縁を迷った時に考えるべきことについて、ご紹介していきます。
別れた原因が改善されているかどうか
別れた原因が改善されているかどうかを、考えてみましょう。
もし別れの原因が改善されていな場合、焦って復縁をしてもまた同じことでぶつかってしまい、関係性が悪化してしまいます。
そうすると、お互いに「こんなことなら復縁しなければ良かった」と後悔することになるので、復縁しない方が良いです。
反対に、別れの原因がしっかり改善されて入れば、お互い新たな関係を築くことができるため、うまくいく可能性があります。
お互いの信頼関係が築き直せるかどうか
お互いの信頼関係が築き直せるかどうかも、考えてみてください。
例えばどちらかの浮気が原因で別れてしまった時、浮気をされた方としては相手のことを信用するのはなかなか難しいですよね。
この場合、好きという感情が残っていることで復縁をしたとしても、相手のちょっとした言動で不安になったり、疑ってしまう可能性が高いです。
そうすると疑う方も辛いですし、疑われる方も苦しくなってしまい、結局はうまくいかなくなってしまいます。
一時的な感情に流されていないかどうか
一時的な感情に流されていないかどうかも、判断基準になります。
恋人と別れてすぐの時というのは、開放感で満たされていますし、「もう恋なんてしない」という思いもあります。
ですが少し時間が経ってくると寂しさを実感し、その寂しさを埋めようと、復縁をしてしまうカップルもいるんです。
ですが、ただ寂しさを埋めるための関係というのは相手の本質が見えていないため、うまくいかなくなってしまうケースが多くなります。
将来のことを考えた時に不安になるかどうか
将来のことを考えた時に不安になるかどうかも、大事な判断基準の一つです。
元彼との復縁を考えた時、恋人として過ごすことも大切ですが、その先の未来についても考えてみましょう。
もし彼との結婚生活を想像した際に、「うまくいかないかも」という不安があるのであれば、復縁をしない方が賢明です。
結婚願望がない場合は良いですが、結婚願望がある場合は、今だけではなく先のことも考えた上で、復縁をするかどうかの判断が必要となります。
自分自身が元彼を愛せるかどうか
自分自身が元彼を愛せるかどうかというのも、挙げられます。
もし自分に自信がない場合、元彼から復縁を求められると、「私のことをこんなに好きになってくれるのはこの人しかいないかもしれない」と感じることもあるでしょう。
ただ、それは彼の気持ちであって、あなたが彼のことを好きかどうかというのは、考える基準に入っていません。
その状態で復縁をしても、付き合っていくうちに彼に違和感を感じたり、幸せを感じることができなくなってしまい、結果的に別れてしまう可能性が高いです。
復縁をするメリット
次に、復縁をすることのメリットを解説していきます。
一度別れた分絆が深まる
まずは、一度別れた分、絆が深まるということがあります。
例えば遠距離恋愛をしていると、会う回数が少ないからこそ、会うたびにお互いの愛情を実感して絆が深まりますよね。
それと同様、「離れていた距離が二人を強くする」という言葉があるように、一度離れたからこそ、お互いの大切さに気付くきっかけになるんです。
そのため、お互いに「もう二度と離れないようにしよう」と強く誓い、良い関係を継続するために努力をすることもできるようになります。
新しく出会いを求める手間が省ける
次に、新しく出会いを求める手間が省ける、ということもあるんです。
社会人になるとなかなか異性と出会う機会がなかったり、新しい出会いを求めようとすると積極的に行動を起こさなければなりませんよね。
それが面倒に感じてしまう場合は、元彼と復縁をすることによって、新しい人と出会う手間や労力を省くことができます。
またお互いのことをよく知っているからこそ、復縁を叶えるまでもスピーディーに進み、面倒なステップを踏む必要がない、ということもメリットです。
お互いに成長できる
続いては、お互いに成長できるというメリットが挙げられます。
人は別れを経験すると、自分自身の悪かったところを見つめ直すようになり、成長するきっかけになります。
そして一皮むけた状態でまた惹かれ合うようになると、お互いに成長した形で復縁をすることができるんです。
そうすると以前とは違った新しい関係性を築くことができますし、お互いに成長したことで良い関係を継続することもできるようになっています。
復縁をするデメリット
最後に、復縁をすることのデメリットについて、3つお伝えしていきます。
同じことが原因で別れる
1つ目は、同じことが原因で別れるということです。
上記でもお伝えしましたが、別れの原因が改善されていない状態で復縁した場合、また同じことが原因で別れる可能性が高くなります。
そうすると、お互いにとって精神的にも辛いですし、「時間を無駄にした」と感じてしまい、後悔をすることになってしまうんです。
相手が変わったと思っても実は変わっていなかったり、変わることを期待して復縁しても、結局変われなかったというケースも多くあります。
相手のことが信頼できなくなる
2つ目は、相手のことが信頼できなくなる、ということになります。
相手の浮気が原因で一度別れて復縁をした場合、相手のことを100%信用することができない状態で、よりを戻すことになるんです。
もし付き合っていく中で信頼関係が回復すればうまくいきますが、どうしても回復できない場合、お互いに辛い思いをすることになります。
一度崩れてしまった信頼関係を取り戻すのは簡単ではないので、深く考えずに復縁をすると、後悔する結果になってしまうんです。
元彼に依存してしまう
元彼に依存してしまうというデメリットも、あります。
彼から求められたことで復縁をした場合、「こんな私を愛してくれるのはこの人しかいない」と感じてしまうことがあるんです。
そうすると無意識に元彼へ依存してしまい、彼のちょっとした態度の変化に不安になったり、浮気を疑ったりするようになってしまいます。
依存心は二人の関係性を悪化させる原因になるので、せっかく復縁したのに結果的にうまくいかなくなって別れる、ということにもなりかねません。
まとめ
いかがでしたか?
元彼との復縁を迷う時は、焦って答えを出す必要ありません。
まずは自分自身の気持ち、そして相手に対する信頼度を見極めた上で、ゆっくり判断してみてくださいね。
せっかく復縁をするのですから、お互いにとって幸せな復縁にできるよう、正しい判断をしていきましょう!
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