【体験談】自分から振った元彼と復縁する方法!振られた彼の心理!
- 2019.06.16
- 復縁

自分から振った元彼と復縁したいと思っても、「自分から振っておいて…って思われそう」と不安になりますよね。
また彼を傷つけてしまったという後悔もあり、なかなか自分からは言い出せないと思います。
そこで今回は、自分から振った元彼と復縁する方法について、ご紹介してい来ます!
また振られた側の男性心理も解説していくので、そちらも参考にしてみてください。
振られた側の男性心理
まずは、振られた側の男性心理から見ていきましょう!
プライドが傷ついた
プライドが傷ついた、ということがあります。
男性は女性に比べてプライドが高いため、相手に対して「自分の方が優位に立っていたい」という気持ちがあります。
特に好きな女性に対しては、そういった思いが強くなる傾向にあるんです。ですが、振られてしまったことにより、自分の方が立場的に下になってしまったと感じます。
そのことで男としてのプライドが傷ついてしまい、元カノに対しても「プライドを傷つけてきた女」という印象になります。
元カノに不満を抱いている
元カノに対して不満を抱いている場合も、あるんです。
例えば元カノから「こういうところがいやだった」と不満を言われて別れた場合、その言葉に納得をする人もいます。
ですが一方で彼も元カノに不満を抱えていた場合、「俺だって嫌だと思うことあったのに」と感じてしまうんです。
そういった悔しさから、自分に対して不満を抱いていた元カノに対してさらに不満を感じ、悔しいと感じる男性もいます。
裏切られた
裏切られた、という思いも挙げられます。
お互いに愛し合っていたからこそ、本来であればそこには熱い信頼関係が存在しているはずでした。
ですが振られてしまったことにより、「元カノのことを信じてたのに、裏切られた」と感じてしまう方もいるんです。
特に振られることに対して前兆を感じていなかったり、振られた原因が元カノ自身の問題だった場合、このように感じることがあります。
自分から振った元彼との復縁方法
次に、自分から振った元彼との復縁方法をご紹介します!
距離を開けずに連絡を再開する
1つ目は、距離を開けずに連絡を再開する、ということです。
上記でお伝えしたように、元彼はあなたに対して、どちらかと言うと否定的な感情を抱いている場合が多いと言えます。
その状態で何もせずにいると、元彼の中でどんどんあなたに対してのマイナスなイメージが固まってしまうんです。
そうならないためにも、早めにアプローチを仕掛けることにより、少しでも早く印象をプラスにしてい来ましょう。
友達として接することで信頼を取り戻す
2つ目は、友達として接することで信頼を取り戻す、という方法です。
自分から振ってしまった場合、すぐに復縁をしようと思っても、なかなか彼は素直にあなたの気持ちを受け取ることができません。
そこでまずは、友達として一から関係を築き直すようにしましょう。
友達として気軽に連絡をしてみたり、会っていくうちに、徐々に失ってしまった信頼を取り戻していくことが大切です。
振ったことをしっかり謝罪する
3つ目は、振ったことをしっかり謝罪するということになります。
自分から元彼を振ったというのは事実であり、それによって彼を傷つけてしまったというのもまた、変えられない過去です。
その事実をなかったことにしようとしてしまうと、彼としては「自分勝手な人だな」と悪い印象を抱いてしまいます。
そこで、あえて自分から振ったことについては「傷つけてごめんね」と素直に謝罪しましょう。
そうすることで一度関係性がフラットに戻り、復縁がしやすい状態になります。
素直に好意を見せる
4つ目は、素直に好意を見せるということが挙げられます。
自分から振った元彼に近づこうとすると、彼からは「自分から振っておいて、今更なんだろう」と不信感を抱きます。
その不信感を抱かれたままだと、なかなかアプローチも響きませんし、近づこうと思っても距離を置かれてしまいます。
そのため、素直に好意を見せることで少しずつ彼の不信感を拭い、あなたの真剣な気持ちをわかってもらうことが可能です。
彼の気持ちに理解を示す
彼の気持ちに理解を示すのも、一つの方法です。
男性は女性が思っている以上にプライドを大事にするため、距離を縮めようとすると「そっちが振ったくせに」といった態度を取られることが多いでしょう。
何度もそういった態度を取られるとイライラしてしまうかもしれませんが、それだけ彼が傷ついたということを理解してあげることが大切です。
反対にいえば、そういった彼の気持ちに理解を示すことで、「ちゃんとわかってくれたんだ」と好印象になり、彼が復縁を前向きに考えるきっかけにもなります。
自分から振った元彼と復縁しました!体験談
最後に、自分から振った元彼と復縁を叶えた体験談を2つ、お届けします!
「別れてから大切さに気付いて…」
(27歳・公務員)
「私は元彼に対して頼りないと感じることが多くて、付き合って半年で自分から振ったんです。
でも、別れてから彼の頼りなさは優しさだったということに気付き、その優しさに自分が甘えてただけだったんだと反省しました。
それから復縁したいと思うようになり、元彼にお願いをして一度会ってもらったんです。
彼はすごく優しいので私の話を聞いてくれたんですが、その時は”今はよりを戻すって考えられない”と言われてしまいました。
ただどうしても忘れられなくて、頑張って自分磨きをしたり、彼の誕生日にお祝いしたり、思いつくことは頑張りました。
そしたら彼の態度がちょっとずつ変わってきて、前みたいに仲良くできるようになったんです。
そのタイミングでもう一度告白したら、彼からもOKをもらえて復縁することができました!
もう同じことは繰り返さないように、今度は彼を大切にしたいと思います。」
「最初は拒絶されたけど…」
(25歳・介護士)
「元彼とは遠距離恋愛をしていたんですが、どうしても会えないということが耐えられなくて、自分から振りました。
でも、いざ別れてみると寂しくて寂しくて、やっぱり復縁したいと思ったんです。
そのことを彼に伝えると、”そっちから振っておいて、勝手すぎる”と怒られてしまいました…
その後3ヶ月くらいは連絡しても無視されることが多かったです。
でも、すぐにネガティブに考える癖をやめようと本気で頑張っているのを彼も感じとってくれて、少しずつ返事をしてくれるようになりました。
そしてGWに入る直前に、”時間会ったら飯でも行く?”と言われ、そこで久しぶりに再会したんです!
その時に彼から、”本当に遠距離が耐えられるなら、より戻そう”と言われました。
もちろんOKをして、それから半年付き合っていますが、前よりも不安を感じることが少なくなったし、絆が深まったと感じています!」
まとめ
いかがでしたか?
自分から振った場合、まずは彼を傷つけてしまったという事実を受け入れること、そして彼の気持ちに合わせた行動が大切となります。
ですが復縁が難しいというわけではないので、焦らず少しずつ彼の気持ちを溶かしていきましょう!
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