復縁の成功率を上げる!冷却期間中の正しい過ごし方!
- 2019.06.24
- 復縁方法

復縁を叶える上でよく、「冷却期間が必要」という言葉を耳にすると思います。
そんな冷却期間中、一体何をすれば良いのかわからない、なんてことはありませんか?
そこで今回は、冷却期間中に行うことで復縁率がアップする、正しい過ごし方について解説していきます!
また、そもそも冷却期間が必要かどうかの判断基準もお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
冷却期間が必要なケース
まずは、冷却期間が必要なケースからお伝えします。
強い警戒心を与えている
強い警戒心を与えている場合です。
例えば別れたあとに返事がないのに何度も連絡をしてしまったり、家で待ち伏せをしてしまったり。
中には、ストーカー行為のような行動をしてしまい、警察に通報されてしまった、なんて場合もあるでしょう。
そんな時は彼にかなり強い警戒心を与えてしまっているため、その警戒心を払拭するための期間として、冷却期間が必須となります。
かなり印象が悪いまま別れた
かなり印象が悪いまま別れてしまった場合も、必要です。
元彼の中であなたの印象が悪いまま別れてしまった場合、すぐにアプローチをしようとしても、なかなか響きません。
変わった姿を見てもらいたくても、そもそも連絡を取ることを拒否されてしまったり、SNSを見てもらえない可能性もあります。
ですが、冷却期間を置くことにより少しずつ彼の中であなたの印象がよくなっていくので、まずは一度距離をおきましょう。
元彼に彼女ができた
元彼に彼女ができた場合も、挙げられます。
女性は一度に複数の物事を考えることができますが、男性は一つのことに夢中になると、そればかりに意識がいってしまいます。
そのため、彼女ができるとしばらくの間はその彼女に夢中になり、他の女性の存在がどうでもよくなってしまうんです。
ただ、時間が経つと徐々に熱が冷めてきて、周りの女性のことも意識するようになるので、冷却期間を置いたあとにアプローチをした方が効果的となります。
復縁の成功率アップ!正しい冷却期間の過ごし方
次に、復縁の成功率がアップする、正しい冷却期間中の過ごし方をご紹介します!
外見を磨く
1つめは、外見を磨くということです。
外見の変化というのは相手に伝わりやすいですし、最も「変わったな」と実感してもらえる部分です。
そのため、ダイエットをして体型を綺麗にしてみたり、ファッションやメイクを研究したりして、外見を磨きましょう。
そうすることにより彼は、別れてから綺麗になったあなたに対して驚くとともに、「もう一度手に入れたい」という欲求が芽生えるようになります。
内面を磨く
2つ目は、内面を磨くということになります。
復縁を叶えるためには、彼の中で「もう同じことは繰り返さないだろう」という安心感を実感してもらうことが大切です。
そのためには、自分自身の悪かった所を見つめ直してみることで、内面を磨くという作業が必要になってきます。
内面が変われば行動や態度に表れてくるものなので、あなたの変化を実感した彼が、復縁を前向きに考えるきっかけになりますよ。
男性心理を学ぶ
3つ目は、男性心理を学ぶ、という行動が挙げられます。
男性と女性とでは考え方が異なります。
そういった「違い」を学ぶことにより、彼がどんなことで喜ぶのか、またはどんなことで傷つくのかを、理解できるようになるんです。
そうすると、彼と接する際に彼を傷つけないように気をつけることができたり、逆に喜ばせることができるようになります。
そんなあなたと一緒にいる彼としては心地良いですし、あなたに対する好感度もアップします。
一人の時間を楽しむ方法を見つける
4つ目は、一人の時間を楽しむ方法を見つける、という方法になります。
一見復縁には関係がないように見えるかもしれませんが、一人の時間を充実させることは、とても大切なことです。
一人の時間を楽しめるようになると心に余裕ができるため、彼への依存心がなくなります。
そうすると、復縁活動に対するモチベーションを保つことができ、より積極的に行動を起こすことで、復縁の確率もアップしやすくなるんです。
積極的に友人や仕事仲間と交流する
積極的に友人や仕事仲間と交流する、という方法も挙げられます。
時には友人や仕事仲間との交流を増やしてみると、いろんな考え方を聞くことにより、自分の中の視野も広がっていきます。
そうすると、改めて彼の良さを実感することができて、「復縁頑張ろう」とモチベーションが上がる可能性が高いです。
また、今まで理解できなかった彼の発言や行動を理解するきっかけにもなったりするので、積極的に交流を持ちましょう。
冷却期間ってどのくらい必要?
最後に、冷却期間がどのくらい必要なのか、状況別に解説していきます!
強い警戒心を与えている場合
まず強い警戒心を与えている場合は、半年ほどの冷却期間を設けましょう。
警戒されてしまっている以上、彼の警戒心を払拭しない限り、どんなアピールも響かなくなってしまいます。
警戒心が強い状態では、ちょっとしたことでも余計に警戒されるリスクが高いので、余裕を見て半年ほどは冷却期間を持ちましょう。
半年間一切の接触をしないことにより、彼は少しずつあなたが吹っ切れたということを実感し、警戒心が薄れていきます。
かなり印象が悪い場合
かなり印象が悪い場合は、最低でも1ヶ月の冷却期間が必要となります。
上記でお伝えした通り、男性は時間が経てば経つほど相手に対するマイナスな印象が薄れ、プラスな印象が残るものです。
ただ、かなり印象が悪い場合はそれまでに最低でも1ヶ月ほどは時間がかかるので、この間は冷却期間としましょう。
その間に自分磨きをしてみたり、彼に嫌われてしまった原因を改善することにより、再び彼があなたの良さを実感できるようになります。
元彼に彼女ができた場合
元彼に彼女ができてしまった場合は、3ヶ月の冷却期間を設けるべきです。
上記でお伝えした通り、男性は彼女ができるとその女性に夢中になってしまいますが、その熱が続くのが約3ヶ月と言われています。
この期間はアピールが響きませんが、逆に熱が冷めてきた頃にアプローチをしようとすると、彼が素直に受け取ってくれる可能性が高いです。
「彼女との仲が深まってしまう」と心配になるかもしれませんが、ある程度時間を与えることでマンネリしてくるので、それを狙いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
復縁活動には冷却期間が必要な場合と、必要ではない場合があります。
もし自分の状況で必要だと感じた場合は、今回ご紹介した過ごし方を実践することで、復縁の可能性を高めていきましょう!
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