元彼への手紙は復縁に効果抜群!?その理由と書く時のポイント
- 2019.06.30
- 復縁方法

元彼に手紙を書きたいと思っても、「迷惑じゃないかな」と不安になってしまいますよね。
また、書くとしてもどんな文章を書けば良いかわからず、悩んでしまうと思います。
そこで今回は、元彼に手紙を書くことが効果的な理由とともに、逆効果になってしまうNGケースをご紹介してい来ます!
また併せて、復縁に効果的な手紙を書く時のポイントも解説するので、実際に書く時の参考にしてみてくださいね。
手紙が復縁に効果的な理由
まずは、元彼への手紙が復縁に効果的な理由から、お伝えしていきます。
自然にやり取りを再開できる
自然にやり取りを再開できる、ということがあります。
手紙の場合、年賀状や暑中見舞いなど、季節の挨拶をする手紙を元彼に送ることが可能です。
このような季節の挨拶であれば、届いても違和感はありませんし、わざわざ要件を考えなくても送ることができます。
また、元彼としても「年賀状が来たから、返すか」と、気軽に返答する気になるため、そこから自然とやり取りが再開しやすいです。
メールやLINEよりも暖かみを感じてもらえる
メールや電話よりも暖かみを感じてもらえる、ということが挙げられます。
手書きの文章というのは、それだけで暖かみを感じるものですし、書いた人のぬくもりを感じることが可能です。
だからこそ、あなたが書いた文章を読みながら元彼は過去のことを思い出し、「あの頃は楽しかったな」と懐かしさを感じるきっかけにもなります。
メールやLINEのやり取りは気軽にできるメリットがありますが、どうしても機械的になってしまうため、時にはこうした手紙でのやり取りが新鮮に感じるものです。
手書きの文章はもらうと嬉しい
手書きの文章は、もらうと嬉しいという理由があるんです。
今の時代、誰かと連絡を取るとなると、LINEやメールで済ませてしまうことが多いですよね。
電話という手段もありますが、電話が苦手という男性も多いですし、別れてしまうとなかなか電話をする機械もないでしょう。
そんな時に手紙の文章をもらうと新鮮味を感じ、ほっこりした気持ちになって嬉しくなるものです。
こんな場合は手紙が逆効果!NGケース
次に、こんな場合は手紙が逆効果になるという、NGケースを解説します。
すでに何度も手紙を渡して警戒されている場合
1つ目は、すでに何度も手紙を渡して警戒されている場合です。
別れてから今までに何度も手紙を渡していて、元彼から「もうこれ以送ってこないで」と言われてしまっているケースもあるでしょう。
その場合は、どんな手紙の内容であったとしても、手紙を渡すという行為自体が、元彼に嫌悪感を与えてしまいます。
そうなるとせっかく心を込めて書いた手紙も逆効果となるので、これ以上は渡さないようにしましょう。
彼の知らないところで住所を手に入れた場合
2つ目は、彼の知らないところで住所を手に入れた場合があります。
付き合っている時に彼の住所を聞いていなかったという場合、別れてから共通の友達に聞くことで、元彼の住所を知ることができるかもしれません。
ただその場合、元彼としてはあなたに住所を教えていないため、突然手紙が来たら驚いて、警戒されてしまいます。
場合によっては「ストーカー」などと恐怖心を与えてしまうこともあるので、彼の知らないところで住所を手に入れた場合は、手紙を送らないようにしましょう。
彼が実家住みの場合
3つ目は、彼が実家住みの場合が挙げられます。
彼が一人暮らしではなく実家に住んでいる場合、あなたが送った手紙を、誰がもっとも先に見るかわかりません。
男性は家族にあまり自分の話をしないという方も多いので、もし両親に手紙を見られたりしたら、プライドが傷ついてしまいます。
また、手紙を送って来たあなたに対しても、「両親がいるの知ってるはずなのに」と嫌悪感を抱くきっかけになるので、注意してくださいね。
復縁に効果的な手紙を書く時のポイント
最後に、復縁に効果的な手紙を書く時のポイントを、ご紹介します。
感謝と謝罪の気持ちを伝える
まずは、感謝と謝罪の気持ちを伝えましょう。
あなたと元彼との関係は、「以前付き合っていて、今は別れている」という状態であり、それをなかったことにはできません。
そのため、手紙を書く時には今の微妙な関係性を一度フラットにするためにも、感謝と謝罪の気持ちを伝えましょう。
感謝と謝罪の気持ちを伝えることで関係性がフラットになるだけではなく、元彼にも良い印象を与えることが可能です。
短く簡潔に近況を伝える
次に、短く簡潔に近況を伝える、ということを意識してみましょう。
手紙を書く際は、別れてからのあなたの近況を伝えるようにすると、元彼に今のあなたを知ってもらうことができます。
ただ、あまりにも長い文章で伝えると読むのが面倒になってしまいますし、アピール感が強くなってしまいます。
近況を伝える時は短く簡潔にまとめて、なおかつ彼の興味を引けるような変化を伝えるようにすると、効果的です。
要点をしっかりまとめる
続いては、要点をしっかりまとめるということになります。
男性はそもそも活字があまり得意ではないので、長い文章だとそれだけで読んでもらえない可能性もあるんです。
また、要点がわからない、まとまりのない文章になってしまうと、読み終わった後に元彼の中に何も残らずに終わってしまいます。
そうならないためにも、要点はしっかりまとめてわかりやすく伝わる文章を意識して、元彼の心に残る文章を書きましょう。
返信は催促しない
返信は催促しない、ということも大切です。
手紙を送るとなると、「元彼からも返事が欲しい」という気持ちが強くなると思います。
ただ、手紙を送る目的は元彼に好印象を与えること、そしてあなたの近況を伝えることなので、返信がなかったとしても、ネガティブに捉える必要はありません。
せっかく好印象を与えても、最後で「返事は必ず欲しい」などと書いてしまうと、元彼にプレッシャーを与えることになるので、控えましょう。
手紙で復縁は求めない
手紙で復縁は求めないというのも、一つのポイントです。
元彼への手紙となると、自分が今どう感じているのか、その想いを伝えたくなってしまうかと思います。
ただ、上記でお伝えした通り手紙の目的は復縁に直結することではなく、あくまで一歩ステップアップするための手段です。
手紙で復縁を求めてしまっても、元彼としては返答に困りますし、伝えたいことも100%は伝わらないので、控えるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
元彼に手紙を送る時はまず、送っても良い状況下どうかを見極めることが大切です。
その上で手紙が効果的になるケースであれば、今回お伝えしたポイントを意識しながら書き、元彼に好印象を与えることで、復縁へとつなげていきましょう!
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